在宅患者さんの発熱対応は看護ではできないので医師で行ってください、と言われても・・・

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。

 

自分の担当患者さんではないですが、当院のとある先生が担当した患者さん、退院時カンファも開催できない状況なので退院後のその日に初回の打ち合わせを患者さん宅で多職種全員で行いました。

状態が不安定な患者さんなので色々な状況のことを話をしたそうですが、その時に訪問看護STの看護師さんから表題の如く

「在宅患者さんの発熱対応は看護ではできないので全て医師で行ってください」

との発言があり全員びっくり!!

 

そもそも体調変化した時の対応をしない訪問看護であるならば、状態が安定している人なら100歩譲って仕方ないとしても、不安定な状態な方であるならば事前にきちんと各職種に話をしておくべきですよね。退院した後のカンファでいきなりそんなことを言われても・・・・結局患者さんやケアマネさんとも相談し看護を他の事業所さんにお願いすることになりましたが、その手間やタイムラグはどうすることもできません・・・・

 

ケアや医療を提供する時、事業所の都合を考えてサービス提供行うのは自分は当然そうあってしかるべきだし特段文句をつけるつもりはさらさらありません。ただそれが患者さんにとって不利益ではない範囲内であれば、という条件は当然付帯します。訪問看護の事業所は何のために存在するの?誰のために?何をすべき?改めてその事業所がどう在宅医療に向き合っているのかが今回のコロナの影響で理解できた一場面と自分には思えましたよ。

 

ただ大多数の事業所さんは真面目にコツコツと現場で診療や看護をしていますのでご心配なく!中央区、西区、手稲区、北区、南区で訪問診療や訪問看護が必要な方は気軽に当院にご連絡くださいね~

 

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