施設での家族の面会制限はまだまだ継続されそうです

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。

 

訪問している施設の介護担当者と話しをする機会がありました。

「どの患者さんも施設内での面会は制限されていて、家族と会えるのは通院のほんのわずかな家族対応の時くらいしかありません・・・・かれこれ3か月近くそのような対応が継続しているので本当はゆっくり家族の方にも会って頂きたいんですが、施設内感染者が出た時のことを考えるとやっぱり怖くて施設として許可できないんです」

「感染者が出た場合風評被害で全て経営もダメになるだろうし、何より介護者もやめてしまいそうで・・・」

「あとかりに施設でクラスターが出たとしても結局はその施設内で頑張る以外にはないんですよね?」

などなど・・・在宅医個人としては家族との面会くらいさせてあげたい気持ちはあるのですが、上記のような介護者の考えも100%理解はできます。おそらくどの介護施設や住宅でも皆さん同じように考えていられるのではないでしょうか?

行政の支援が期待できないなか、住宅としてはどうすべきか・・・どの管理者も施設のスタッフのこと、患者さん家族のことを考え悩んでいます。当院としては出入りしている施設の医療面での心配に関してはできるだけ取り除いてあげたいと思っていますが、今回のことは当院でできること、できないことは結構明確になっています。できないことを考えても仕方ないので、できることを淡々と行い施設の管理者やスタッフさんに安心してもらえるように努力していきたいと思いますよ。

それにしても札幌市、茨戸のクラスター対策はネガティブな意味で大きな前例をつくってしまいましたね・・・・

 

2019年の当院の診療実績→こちらをどうぞ!

2020年5月から北区、手稲区でも訪問診療開始します→こちらをどうぞ!

おすすめ過去ブログのまとめをみたい方→こちらをどうぞ!

現在当院の勤務に興味のある医師募集中→こちらをどうぞ!

開業に興味のある医師も募集→こちらこちらをどうぞ!

当院の診療所、もしくは法人内の訪問看護ステーションで働きたい看護師さんも随時募集しています→こちらをみてご連絡ください!

在宅医療の現場で働きたい、患者さんに関ってみたいと考えている方募集しています。資格は問いません。→こちらをどうぞ!