公開日:2023年12月07日

痛みを伴う変化を行うのが「今」か「将来」かの違いだけ・・・<民間の精神科病院誘致を断念 宮城・名取市に精神医療センター分院の設置を検討 村井宮城県知事>

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。

地域医療構想で日本全国で医療機関の統廃合が進んでいます。いえ、進んでいる、というのは少し語弊があり、議論は進んでいるが実行が伴わない状況になっている、というのが正しい言い方でしょう。

以下仙台における4病院統合の話です。興味ある方は一読どうぞ↓12月6日の記事です。

民間の精神科病院誘致を断念 宮城・名取市に精神医療センター分院の設置を検討 村井宮城県知事

 

個人的には分院の設置って結局は何も解決になっていないし、市長がまとめきれなくて議論の先送りを決めたという意味なのかなと捉えています。2025年、30年、40年と先を見据えた時に一番考えなければいけないことは

「働き手の確保による効率的な医療提供」

です。非効率な医療や介護をやっている余裕はなくなります。国破れて山河在り、ではないですが、このまま集約化がうまくいかないと医療破綻して箱物在り、っていう状況に絶対になると思います。

”人”の観点から分院運営は10年程度のスパンで絶対に見直す時期がくるでしょう。それを”今するか”か”先送りにするか”の決断ですが仙台市長は先送りすることに決めたのですね・・市民の理解が追いついていない、説明してもわかってくれない、一部の医療者の理解と協力が得られないなどの理由があるでしょうが・・・今井は「先送りにすればするほど基礎体力が落ちた状態でこの問題に取り組まなければいけなくなる」と考えているので、基本的には今スグ取り組むべきかなと考えています。

まぁここら辺は利害関係のある、当事者である現場の方と、全く関係ない自分とでは手に入っている情報量も質も違いますんで考えに違いがあるのは当たり前ですよね!(^^)!

ただ自分は現地の状況は詳しくはわかりませんが、5年10年20年スパンでの社会保障制度、医療情勢の読みは得意なので、まず分院運営はどこかのタイミングで人の問題で早々に見直すことになると断言しておきたいと思います!!

 

どの業界でもそうですが人不足が一番の問題です。ここの加速度、インパクトを見誤ると大きく道を外してしまうことが事業の大小にかかわらず起こってくるでしょう。皆さんの自治体、事業所はいかがでしょうか??

 

 

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