札幌で都市型かかりつけ医として開業したい先生いたら気軽に声かけてくださいね。

こんにちは、札幌のかかりつけ医＆在宅医＠今井です。

医療制度改革がなされていくなか、今後１０年２０年スパンで考えた時に開業医として生き残る方法は「かかりつけ医となること」が一番可能性が高いと考えています。

ではかかりつけ医とは何か・・・今井が考える（都市型の）かかりつけ医は

①総合診療を外来で行うこと

②在宅医療も手掛けること

③上記を可能な限りアクセスよく行うこと

④看護師、MSWなど複数の専門職が在籍し、ある程度そこで医療や介護の実施や相談などが完結できる体制であること

がミニマム機能として必須だと思っています。もちろん上記って医師一人では不可能なので複数医師体制で行うことが求められますが、そうなると

マネジメント能力、経営力

も絶対的に重要になってきます。

なので正直これからの時代開業医として生き残るかかりつけ医となるためには結構ハードルは高いんですよね・・・逆に言えば現時点でここまでやっている医師、医療機関はほぼいないため、始めるなら”今”がものすごくチャンスです。ちょうど１５年前の在宅医療の始まりと同じような感じで考えてもらえればいいのかなと。（現在の在宅医療の盛り上がりを見てもらえれば、かかりつけ医制度もどうなるかわかりますよね!(^^)!）

当法人は現在札幌市内で上記のようなかかりつけ医として活動してみたいというＤｒを募集しています。タスクとしては分院長として働いていもらいたいと考えています。求める業務内容は

①院長として臨床面に責任をもってもらうこと

②診療所の運営方針を示してもらうこと

③楽しい雰囲気をつくってもらうこと!(^^)!

です。その他の戦略や医師、看護師も含めたリクルート、人事マネジメント、経営部分の雑務などは法人側で行いながら適宜情報交換を行い、法人と院長先生と一緒に運営していく形でできれば、と考えていますよ。

都市型のかかりつけ医として自分のクリニックをつくりたい、と考えているＤｒいたら是非ご連絡ください。お待ちしています。