地域の課題に向き合える住宅をつくりたい
こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。
先日購入した24軒の330坪の土地について昨日スタッフの一部と何をするかについて会議を行いました。
最初から住宅をすることは決めていたのですが、どのような方針で行うかを考えているのですが、現時点では
⓵在宅医療を取り巻く地域課題が存在しているが、この住宅でその地域課題を解決できるようなものをつくりたい
⓵医療依存度が高くなったとしても最後まで住むことができるのは最低限必要
②ホスピス機能を持たせたい
というのは必要かと個人的には考えています。皆の意見を聞いたところ、概ね同意見だったのでひとまずそのような住まいをつくれるようにこれから数か月で基本コンセプトを決めて図面を起こす作業をしていきたいと思います。
目標は来年3月の着工と10月竣工です。新規事業は楽しみですね。ちなみに責任者はMSW経験もある総務課の七崎君です!
地域に必要とされる住宅とは何か、理想の終の棲家はどうあるべきか、現時点で自分たちが考えつくかぎりのアイデアを盛り込んで絶対いい住宅をつくっていきたいと思っています。入居募集は来年夏からだと思いますが興味ある方いましたら早めに連絡くださいね~、決して裏切らないような住宅作りますので!
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