診療報酬改定はもっと地域に目を向けるべき!

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。

 

2020年の診療報酬改定は「病院機能再編のための改定」と自分では位置付けましたが、反面在宅関連の変更は大きくはありませんでした。

病院を変えていくこと=結果として地域の医療も変化させていく、という、現在の医療の主が病院であるため、その考えもある程度理解はできる政策と思っていますが、それでも尚やはり在宅や地域にもっと焦点をあてた診療報酬改定をしていくべきだと思わざるを得ません。

治療や予防、患者さんに寄り添った看護、疾患にこだわりのない生活を考えたリハビリ、がんや非がん問わない緩和ケアもホスピスも、多職種連携も、すべてが地域の中に混在しています。

国は病院から地域へ!!と強く誘導していますが、肝心の政策が病院中心であるのは何とも皮肉な点ですね。在宅へ(無理矢理)患者さんを移行させるために病院はどうあるべきか、という視点ではなく、あくまで在宅や地域がどうあるべきか、そのためには病院はどうかかわるべきかといった視点で本当は診療報酬改定を議論してほしかったと個人的には思いますよ。

皆さんはどう考えていますか?

 

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