公開日:2024年02月07日

マイナ保険証、問題が解決しないまま普及させていくのは正直いいとは思えないですね。

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。

マイナ保険証の普及は遅々と進まず・・・・国の政策施行能力が完全に落ちていることを如実に示していますね。以下マイナに関する記事↓

「もう滅茶苦茶」岸田首相、マイナカードの取得義務化「現段階では難しい」発言で強まる「マイナ保険証」への疑問

マイナ保険証、国家公務員も利用低迷 昨年11月は4.36%

同時に気になるニュースも散見されています。

「この体たらくでよくもマイナカード強行したな」外務省の機密情報が中国に“だだ漏れ”で批判が飛び火

個人的にはマイナの普及は行政コストを大幅に下げることが可能な施策に取り組めるため、早々に100%を目指して行動すべきという積極推進派でした。ただこれだけ稚拙な状況が続いては援護のしようもないですね。
中国への情報漏洩がマイナ関連であった場合、正直全国民の紐づけされたデータが流出することになると思われるので、セキュリティ対策はもっと厳重に必要でしょうし、正直カードリーダーがないからマイナ使用できず、なーんて何もカードの意味ないですよね・・・・
今回の診療報酬改定でもオンライン資格認証の活用が見込まれていますが、運用場面を外来/在宅で想定してみても、在宅医療の現場ではカード使用により逆に多大な労力発生、かけるコストとベネフィットが=にすらならないという本末転倒の状況が発生しそうです。
国が将来を見据えて行動するのはよく理解できるのですが、正直ここまで内容が伴わない、情報セキュリティが不十分な状況であれば一度立ち止まるべきかなと思います。
またどうしても納得できないのが、かかりつけ医の制度化もそうですが、マイナの普及もそうですが、どちらも国の行く末に大きく影響を及ぼす事例なのにも関わらず、国が説明責任を果たさないまま”何となくボトムアップ”で制度化しようとしていている点です。
きちんとすべきことは国の責任で政策として行う、マイナ保険証も8割が利用したって2割が利用しなかったらその効果は半減するんですから、100%を達成するためには政策化していくしかないんです。かかりつけ医の制度化もそう・・・何となく市民に選択させるのではなく、国としてこういう制度運営したいので協力ください、ってきちんと説明すべきなのになあなあで進めようとする・・・これは民間や普通の企業運営なら絶対にあり得ない方法かなと思います。
マイナ保険証の活用、このまま強行してどんどん進めるとさらに綻びが出現しもっと国民のアレルギーが強くなるような気がします・・・将来きちんとした形で運用できるように、繰り返しますが今はいったん立ち止まるべきでは・・・皆さんはどう考えますか?

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