施設での療養か、自宅での療養か・・・どちらを希望しますか?

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。

 

外来で診ていた患者さんが入院すること、それなりにあります。(当院は結構ぎりぎりまで通ってくれてきている患者さんが多いので)

その場合家族の方がいなかったり、いても配偶者のみでその配偶者が高齢であった場合は入院先の病院で「自宅での生活は無理ではないかもしれませんが、かなり厳しいかもしれません。無理に自宅に帰らないで施設やサ高住に入所する選択もありますよ。」という話となることをそこそこ経験しています。

そんな時だいたい病院でそう言われた配偶者の方や遠方の家族の方は、一度外来に来られて「先生困りました。本人は今までの生活をしたいっていうんですけど・・・・先生はどう考えますか?」って聞かれます。

自分としては「本人が希望するようにしてあげるのがいいんじゃないですか?」っていうのが本音で大概まずはそういう風にお話しします。

老々介護の場合でも、独居の場合でも、自宅で生活する方法は色々あります。介護サービスを充実させるのはもちろんですが、場合によっては住宅⇔施設を行ったり来たりしながらで見守りの目を増やすのも一つでしょう。また皆さん「必ずだれかしらが自宅にいないと絶対だめなんでしょ?」と思っていますが、決してそうではありません。普通に息をするように、普通に生活していけばいいと思います。だってそのために自宅に帰ってくるんでしょう??

 

表題の如く施設での療養か、自宅での療養か、って迷っている方結構いるかと思います。上記のように緩ーく考えてもらってもいいですし、決してくっきりとした2択だけで決めずに両方のいいとこどりをしながら療養していくことも可能です。かかりつけの先生や在宅医療している先生、またはケアマネさんや訪問看護師さんと事前にたくさん相談してきめてくださいね。

 

2019年の当院の診療実績→こちらをどうぞ!

2020年5月から北区、手稲区でも訪問診療開始します→こちらをどうぞ!

おすすめ過去ブログのまとめをみたい方→こちらをどうぞ!

現在当院の勤務に興味のある医師募集中→こちらをどうぞ!

開業に興味のある医師も募集→こちらこちらをどうぞ!

当院の診療所、もしくは法人内の訪問看護ステーションで働きたい看護師さんも随時募集しています→こちらをみてご連絡ください!

在宅医療の現場で働きたい、患者さんに関ってみたいと考えている方募集しています。資格は問いません。→こちらをどうぞ!