毎日の訪問看護が単純作業になっていないですか?改善する方法は・・・
こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医&病棟医@今井です
訪問看護って事業所によっては患者さん毎にある程度行うことをルーティン化し、A,B,C,D,E・・・と訪問ですることを決めている場合が多いですよね。このルーティン化のメリットは必要な看護のケア、確認の抜けがなくなる、ミスがすくなくなり効率化が得られるっていうことはありますが、最大のデメリットは
「なぜそのケアを行っているのか」
「そもそも今日の目の前の患者さんにとってそれがベストなのか」
「訪問看護は何をなすべきなのか」
っていう本来の目的意識が失われてしまうことだと今井は考えています。
訪問看護の単純作業化・・・・結構なステーションさんで知らず知らずのうちにこうなっている事業所さんあるんじゃないかなと思いますがいかがでしょうか?
業務のルーティン化は悪くないんですが、このデメリットをなくすためには今井は次の二つをすることをお勧めしています。
一つ目は訪問毎に必ず新しいケアや介入をするってルールを決めて、それをどうしたかを記録にも記載して残しておくこと。介入は医療的な問題ではなく介護面でもいいし環境面に対しての介入でもいいと思います。常に訪問者が自分で考えて自分で行動する習慣をつくっておくことが大事です。
二つ目は訪問毎もしくは1日の終わりに短時間でいいので振り返りを行い、必ず次につなげることを自分で考えること。これも記録に残しておくことがベターかと思います。
ルーティン化の最大のデメリットは自分で考えることを放棄してしまうことだと考えています。仕組みとしてそれを取り入れておく・・・それができれば1件1件の訪問看護を価値のあるものにすることができるのではないかと今井は考えていますよ(^^♪
さて皆さんはどんな工夫をされているでしょうか?よければ教えてくださいね!
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