訪問看護の事業所で「なんでも相談できる体制ですよ」って言っていますが、それは本当にいいことでしょうか??
こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。
訪問看護師さんのことに関しての雑文です。取り止めないのでさらっと読んでください!(^^)!
先日とある訪問看護ステーションの事業所さんのトップと話をする機会があったのですが、そこの方は東京や大阪、本州の大手の訪問看護事業所さんが札幌に出てくることを非常にセンシティブに考えていました。
曰く「競争力のある事業所が増えてきたら自分の事業所はどうなるんだろうか心配です、看護師さん確保できるかな?」と。
自分からの答えとしては以下のようにお伝えしました。
「考え方次第ですよ。大手が出てきてくれたらその分訪問看護の認知度も看護師さんの中では上昇するでしょうし、そうすれば全体のパイが大きくなるから人手も逆に集めやすくなるかも?工夫は必要でしょうがチャンスかもしれませんよ!(^^)!」
どうでしょうか?皆さんがその立場ならどう考えるでしょうか?
さてその話をしてから大手のHPちらっと見ましたが、どこも判を押したように
「相談体制ばっちり!」「フォローしますんで新卒でも訪問看護できます」
みたいな文言並んでいました。そこでふと個人的に「訪問看護師さんにとってなんでも相談できる体制ってどうなんだろう?」とちょっと考えさせられましたよ。
「なんでも相談できる」「不安を覚えないようにいつでもサポートします」って確かに聞こえはいいですが、訪問看護師さん個人にとって本当にいいことなんでしょうか?いつでもなんでも相談って、結局は責任の所在をあやふやにすることとイコールではないか、判断力を養う機会であったり決断する機会、成長する機会を看護師さんから奪っているのではないか、そう感じましたよ。
自分の経験ですが、自分が在宅医療者として一番実力が伸びた時は「一人で考え行動し、その結果をさらにフィードバックしていた時」でした。つまり相談体制のない時に、自分で考え行動したことが最も血肉になったと感じています。いきなりそれは今の時代では難しいでしょうが、それでもある程度個人で動くことは訪問看護師さんにとっては大事ではないでしょうかね?
早く一人前になりたいなら、ある程度相談しないで(できないで)頑張る環境でもいいのかな、なーんてことも考えていました。一つの話から色々話が飛びますね!(^^)!ただこんな感じで毎日色々と考えています。
皆さんは富士山にはリスク承知で一人で登ってみたいですか?それともサポートがある状態、準備万端の条件で皆で登ってみたいですか?どちらが自分の成長につながると思いますか?何を重視していますか?よければ教えてくださいね~(自分は完全にソロ活動派です!(^^)!)
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