将来的にはオンライン診療の主体はかかりつけ医がメインとなっていくべき、かな・・・

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。

 

日本総研から中国のオンライン診療(インターネット診療)の現状について、コロナ後の変化も踏まえた上での記事がありました。面白いので是非一読してください。

新型コロナウイルス感染症を契機に急速に普及する中国インターネット診療とさらなる発展の方向性

記事中で特に刮目した部分は

「インターネット診療の普及、定着には依然として複数の課題が残される一方、新型肺炎への非常事態対応により、インターネットによる再診、医薬品の処方、自宅までの医薬品の配達、公的医療保険による負担、といったインターネット診療の全サイクルが複数地域で試行されたことで、インターネット診療の社会的な価値が証明され、展開を加速していくべきといったエビデンスが蓄積されつつある。」

という一文です。日本でもオンライン診療はコロナ感染症流行下で部分的に解禁されていますが、今後社会的な価値をどうオンライン診療で構築するかは非常に興味がありますね。

個人的には何でもかんでもオンライン診療、ではなくて、やはりオンラインでは足りない情報を補うためにも、普段から生活状況や個人状況をよく把握している家庭医やかかりつけ医こそがオンライン診療をメインに行っていくべきプレイヤーとなるべき、と考えています。逆に言えば普段の生活状況すら把握できていない場合のオンライン診療については、医療というよりは便利屋さん、というような印象がぬぐえないのであまり積極的には行いたくないですが・・・・(ただ現状のコロナ禍においては職員を守る観点からは必要だと思っています。)

いずれにせよ海外の状況を知ることは自分たちの現状を把握する意味でとても面白いですね。是非皆さんも他国の状況を調べてみてはいかがでしょうか?

 

 

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