公開日:2026年06月25日

Back to Analog~たまには非効率なことを選択するのもいいですよね~

こんにちは、札幌のかかりつけ医&病棟医&在宅医@今井です

最近、どこもかしこもAIの話題がうるさいですね(笑)今井自身もClaudeをはじめ複数のAIツールを日常的に使っていますし、医療×AIの可能性については普段から関心を持っています。便利だと思っているし、これからの医療に必要だとも思っています。

でも・・・・最近ふと気づいたことがあって。AIがどんどん普及している今だからこそ、「アナログなもの」への欲求が自分の中で密かに高まっているんですよね(^^♪

手書きすると、より頭が整理される

デジタルで打ち込むより、手書きの方が考えがまとまるという経験、ありませんか?今井は最近、思考を整理したいときにあえて紙とペンを使うようにしています。

キーボードで打つと「速く・正確に」言語化しようとする。でも手書きだと、書くスピードに合わせて自分の考えがゆっくり出てくる感じがする。(完全に主観です(^^♪)

AIに「これをまとめて」と頼むと、確かに速くてきれいなアウトプットが出てくる。でもそれは「自分が考えた」感覚とは全然違う。考えるプロセスそのものに意味があるんだなと、手書きをするたびに思います。

本を「検索せずに」読む時間

もうひとつ最近意識しているのが、本を読む時間です。

デジタルで情報を得るとき、人は無意識に「検索」しています。知りたいことだけをピックアップして、それ以外は飛ばす。でも本を読むのは違う。著者の思考の流れに沿って、自分もゆっくり考えながら読む。途中でぼんやり関係ないことを考えたりする。その「脱線」の中に、意外と大事な気づきがあったりする。

AIに要約してもらった本と、自分で読んだ本では、残るものが全然違うんですよね

在宅医療の現場で感じること

在宅医療をやっていると、「アナログな時間」の価値を特に感じます。患者さんのお宅に上がって、顔を見て、手を握って、話を聞く。その時間は、どんなにAIが進化しても代替できない。

「今日の顔色、いつもと少し違うな」という気づきは、データじゃなくて「人が人を見ること」から生まれる。

効率化できることはどんどんAIに任せればいい。でもその分、人にしかできないことに使える時間が増えるはずで・・・・それこそが在宅医療の本質だと思っていますよ。

アナログとデジタルは対立しない

誤解してほしくないのですが、今井はアナログ礼賛をしたいわけじゃない。AIもデジタルも使いこなす。でも同時に、手書きの良さ、本を読む良さ、人と直接向き合う良さも大切にする。

「AIAIってうるさいな」と思ったとき、たまにはスマホを置いて、紙とペンを持ってみる。あるいは久しぶりに本を開いてみる。それだけで、頭の中が少し静かになる気がしますよ(^^♪

というわけで皆さんは最近「アナログ時間」、とっていますか?是非意識してとってみてください。お勧めですよ!

時間ある方は以下の項目をチェック!!

法人のこれまでのこと、これからのことを確認したい人はこちら↓

【2026年版】法人の歩みと「これから描く未来図」について

いまいホームケアクリニックの診療実績はこちらです↓

【2025年】当院の活動を数字で振り返る

在宅クリニック、有床診療所、訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所・・・なぜ当法人がそれらを運営しているのかを知りたい方はこちら↓

【2026年版】なぜ私たちは「複合体(クリニック・病院・訪看)」である必要があるのか?

3診療所で随時医師募集しています。内容確認の上是非ご連絡ください↓

【2026年版】在宅医・総合診療医、そして「法人内開業希望医」募集!~医師としてのキャリアと経営マインドを磨く~

看護師、MSW、リハスタッフ、ケアマネさんなど募集中。一同じマインドをもつスタッフと一緒に働きませんか?↓

【2026年版】多職種連携のリアル~看護師・MSW・リハ職が「主役」になれる職場~

アクティブに活動する医療法人でクリニック運営、人事部、広報活動などを情熱をもって一緒にやっていきませんか↓

【2026年版】「医療」を支えるのは医師や看護師だけじゃない!事務長候補・人事・広報などの総合職を本気で募集します!!