お金を稼ぐ先に何があるのか・・・・医療機関のスタッフに考えてほしいこと
こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医&病棟医@今井です
今井は普段はあんまり数字のことに関してあーだこーだ言わないようにしていますが、事業を任せている管理者(事務長やステーション管理者)があまり数字に無頓着になっていると、「もっとシビアに考えるべきなんじゃない?」っていうような内容のことを話します。(直に言う場合もあるし、間接的に伝えることもあります)
医療機関のスタッフってどうしても「お金を稼ぐこと=悪いこと」と考えてしまいがちです。これは学生の時の教育&医療者の医療に対しての姿勢のせいなんでしょうね。
医療=患者さんへの奉仕、と考える傾向があるのは決して悪いことではありませんが、自分達の食い扶持は自分達で責任を持って稼ぐという社会人としての基礎のキの意識が抜けてしまうこともままあり・・・・ここら辺の意識は是非高く、プロらしく考えてもらいたいと今井は常日頃思っていますよ。
医療者がお金を稼ぐ(診療報酬を受けとる)ことは決して悪ではありませんし、事業として数字を追いかけることは絶対的に必要です。
ただ大事なことは「稼いだその先に何があるのか」を理解すること・・・稼いだお金は患者さんや家族に新たな質の高い医療を提供する原資にもなるし、何より自分達が幸福に生活するための糧になります。また次の世代の教育のためにもつかわれるし、お金があることでお金を生み出さない社会事業への投資もすることができるようになります。
そのために稼ぐんだ、お金は有意義に使うんだ、そんな稼いだその先のことまでスタッフ一人一人には考えてもらいたいな、と。
医療機関で働く一人一人のスタッフに、お金を稼ぐことについて、診療報酬についてもっと知って貪欲になって欲しいと今井は考えています。決してそれは個々の利益の追求のみならず、最終的には公的な利益の追求にも役立つことになるからと今井が確信しているからです。
皆さんの属している医療機関はいかがですか?お金を稼ぐことについて何か否定的な、触れたらだめなような雰囲気は出ていませんか?それは本当にそれでいいんでしょうか?皆さんのお考えはいかがでしょうか??
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