公開日:2026年06月12日

See the End First~楽観的に過ごすコツ~

こんにちは、札幌のかかりつけ医&病棟医&在宅医@今井です

たまに周りから「今井ってなんでそんなに楽観的でいられるんですか?」と聞かれることがあります。

法人の運営、在宅医療の現場、スタッフのこと、患者さんのこと・・・・正直、悩みや課題がないわけじゃない。でも確かに、今井は根本的なところで「まあ、なんとかなる」と思っていることが多いですよ(^^♪

なんでだろうって自分でも考えてみたんですが・・・どうやら「未来の自分の視点」から今を見ているからじゃないかなと思い始めています。

「未来の自分」を先に決めてしまう

どういうことかというと、今井には「こういう自分でありたい」「こういう医療を作りたい」という、割とはっきりしたイメージがあります。

5年後、10年後の自分の姿。完璧に見えているわけじゃないですけど、方向性は確かにある。そのイメージから逆算して今を見ると、目の前の「しんどいこと」や「うまくいかないこと」が、少し違って見えてくるんですよね。

「これは通過点だ」って思えるというか・・・

ゴールが見えているマラソンとどこまで走るかわからないマラソン、どちらがしんどいかって、明確に後者ですよね。今井にとっての楽観的でいられる理由は、ある意味「ゴールのイメージがある」からなのかもしれないなと(^^♪

現状の「しんどさ」の意味が変わる

逆算して考えると、もう一ついいことがあって、今起きていることが「未来に必要なプロセスかどうか」で判断できるようになるんです。

うまくいかないことがあったとき、「これは未来の自分に必要な経験か?」って考えてみる。必要なら受け入れる。そうじゃないなら、やり方を変える。そういう判断軸ができると、いちいち落ち込んでいる暇がなくなる、っていうか、落ち込むエネルギーが「じゃあどうするか」に向くようになってくる気がしています。

2011年の開業当初、本当に必死でやっていたときも、「これをやり切った先に自分が作りたい医療がある」というイメージが支えになっていたと今になって思います。

楽観的であることは、根拠のない前向きさじゃない

誤解してほしくないんですが・・・・「なんとかなる」って根拠なく思っているわけじゃないです(^^♪未来の自分のイメージがあって、そこに向かって動いている実感があるから、今の自分を信頼できる。それが楽観的でいられる理由なのかなと思っています。

根拠のない楽観は、ただの現実逃避になってしまう。でも「未来から逆算した楽観」は、むしろ地に足がついた前向きさになる・・・・そんな気がしています。

皆さんは「未来の自分」のイメージ、持っていますか?

なんとなく毎日を過ごしている、という感覚がある方は、ちょっとだけ「5年後どうなっていたいか」を考えてみると、今日の見え方が変わるかもしれませんよ(^^♪

さて今日は金曜日、平日ラスト1日です。皆さんにとって素敵な1日となりますように!!

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