公開日:2026年05月28日

資料提供:在宅医療分野における特定行為研修修了者活用ガイド

こんにちは、札幌のかかりつけ医&病棟医&在宅医@今井です

厚生労働省から本日在宅医療の分野に関して興味深い資料が公開されていましたのでシェアします。在宅の分野で特定行為研修終了した看護師さんどう活用しているの?っていう資料です。

今後のタスクシフトなどの参考のためにも、2026年時点での現在地を把握しておくことは重要かと思います。興味ある方は是非一読どうぞ↓

在宅医療分野における特定行為研修修了者活用ガイド

 

読後の今井の感想としては

①実際の臨床での手技を在宅で活かしている事業所はかなり少ない

②できている所も結局はステーションではなく医療機関

③活かし方としては手技云々ではなく、「高いアセスメント能力によって急変や入院を防ぐこと」や「医師と適切に連携し、チーム全体の質を向上させること」に、特定看護師の真の価値が置かれている、と考えたほうが無難

 

今後在宅の分野でのタスクシフトの成功のキーは正直看護師さんのレベルではなく医療法や診療報酬の改定の後押しがどれだけあるか?ということになってくるでしょうね。医師側としても最終的には「自分達でやったことは自分達で責任を取る」という形にしてくれないと指示は出しづらいのが大多数の意見でしょう・・

 

色々考えさせられますが、皆さんは資料を読んで何を学びましたか?(^^♪よければ教えてくださいね!!!