公開日:2026年05月28日

外来フォローか在宅医療への移行か、やっているからこそ両者の強みや弱みを把握して提案できる。

こんにちは、札幌のかかりつけ医&病棟医&在宅医@今井です

先日外来に外来での緩和ケア→いずれ在宅緩和に移行希望という患者さんがいらっしゃいました。諸々の前医からの情報を確認し、さらにこの1か月程度の本人の状況から判断するに外来でのフォローは(患者さん家族にとって)不利益もしくはリスクが大と考え在宅医療の導入を提案、ご理解して頂きました。

当院は外来でも在宅でも緩和ケアをやっているのですが、どちらかしかやっていない医療機関と比べると、圧倒的にどちらの強みも弱みも理解しているので移行期については適切な提案が可能なのではないかと考えていますよ。(ただこちらの判断を患者さん家族がその時点で理解してくれるかどうかはまた別次元の問題ですが)

医療的な状況、家族背景や生活状況、本人の気持ち、そして家族の想い、ACPの内容・・・いずれか一つだけで判断するのではなく、”総合的に”望ましいと考えた医療をこれからも提案、提供していきたいですね(^^♪

 

やっぱりでもこういうことすると一人の患者さんの診察時間は20分とか30分かかってしまいます。そして当然医師だけでなく看護師やケアマネ、MSWなども巻き込んでいくので非常に(正直言って)お金にはなりません(^^♪まぁでも医療機関ってお金のために存在するのではなく、患者さん家族に医療を提供するために存在するのだから、このくらいのことやらんとダメだよなって今井は考えていますよ。もう少し診療報酬がつけばもっともっと外来緩和に取り組む在宅医療機関は増えてくれると思うのですが・・・中々難しいのでしょうね。

 

さて今日は木曜日、病棟&訪問&カンファの1日です。コツコツ頑張っていきたいと思います。今日が皆さんにとって素敵な1日となりますように!!

 

時間ある方は以下の項目をチェック!!

法人のこれまでのこと、これからのことを確認したい人はこちら↓

【2026年版】法人の歩みと「これから描く未来図」について

いまいホームケアクリニックの診療実績はこちらです↓

【2025年】当院の活動を数字で振り返る

在宅クリニック、有床診療所、訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所・・・なぜ当法人がそれらを運営しているのかを知りたい方はこちら↓

【2026年版】なぜ私たちは「複合体(クリニック・病院・訪看)」である必要があるのか?

3診療所で随時医師募集しています。内容確認の上是非ご連絡ください↓

【2026年版】在宅医・総合診療医、そして「法人内開業希望医」募集!~医師としてのキャリアと経営マインドを磨く~

看護師、MSW、リハスタッフ、ケアマネさんなど募集中。一同じマインドをもつスタッフと一緒に働きませんか?↓

【2026年版】多職種連携のリアル~看護師・MSW・リハ職が「主役」になれる職場~

アクティブに活動する医療法人でクリニック運営、人事部、広報活動などを情熱をもって一緒にやっていきませんか↓

【2026年版】「医療」を支えるのは医師や看護師だけじゃない!事務長候補・人事・広報などの総合職を本気で募集します!!