ご自宅でその人らしく生きること

今年は子供達と過ごしたGWでした・・・・

 

こんにちは、GWはあっという間に終わりましたが皆さん楽しまれていたでしょうか。自分は水木金と診療があり土日もそこそこの往診対応をしていました。携帯の当番は輪番制としているため自分としては当初に比べるとだいぶ楽になったなと感じています。(今から1人でやれって言われても難しいかな・・・・5年前ってよく一人で開始したなって今更ながら思います)

 

空いた時間を使い1月から4月までの統計を見直していたんですが、ご自宅で最後を迎え、当院が往診しお看取り、死亡診断した患者さんはこの4カ月で40人となりました。一人一人色んな物語があり、最後までそれに寄り添いながら在宅でのケアを多職種で行ってきました。自宅で過ごせてよかった、とほとんどの患者さんやご家族が思ってくれたのではないかと思います。ただ当院の診療の目的はあくまで”看取ること”ではありません。ご自宅でその人らしく生きることをサポートすること、これが当院の役割であると思っており、その延長線上に穏やかな自宅での看取りがあるのだと、そんな風に考えています。

5月に入りこれから当院に紹介されてくる新たな患者さんはどのような物語をもっているのでしょうか?看取りだけではなく長期療養となり自分達の診療が終了となるなどの別れもありますが、新たな出会いを楽しみにして日々の診療に勤しみたいと思います。

 

 

丁度1年も三分の一が過ぎ、夏場に向けて心を新たにして一歩一歩進んでいきたいと思います。自分にとってGWはこれまでの今年の診療を振り返る考える時間をもてた、とても有意義な時間でした。皆さんはどうでしたでしょうか?