公開日:2026年08月02日

現場の負担を軽減するのは国が最低限すべきことでは?【済生会熊本病院CF開始!!】

こんにちは、札幌のかかりつけ医&病棟医&在宅医@今井です

令和8年熊本地震で、自らも被災者でありながら懸命に医療を提供し続けている現場の皆さん——1医療者として、本当に頭が下がります。

今回、積極的に活動を継続されている済生会熊本病院さんが、現場スタッフを支えるためのクラウドファンディングを開始されました。興味ある方はぜひ一読&ご支援を↓

【令和8年熊本地震】被災地の最前線で、医療を守り続ける人を支える

双子のお子さんをそのままにして働き続けるスタッフのこと——立場上やむを得なかったとはいえ、個人として、親として、どれほど大変でつらかったことか。想像するだけで胸が痛くなります。

済生会さんがクラウドファンディングに踏み切ったこと、そこに全国から支援が集まっていること——どちらも素晴らしいと思います。

でも今井は正直、こう思わずにはいられません。

これって、本来は国がすべきことじゃない?

被災地の医療機関スタッフが自分の家族のことを後回しにして最前線に立ち続けられるのは、「最初の数日間を乗り越えれば、国からきちんとした支援が来るはず」という信頼があるからだと思います。

その信頼に、国は応えられているのか——今回の熊本地震を見ていて、改めてそれを問いたくなります。

医療以外にも対応すべきことが山積みであることは理解しています。でも実際に最前線で踏ん張っている医療機関のスタッフと自衛隊の方々への支援は、タイムリーに・最大限に・国が責任を持って行うべきです。医療は命に直結するインフラですから・・・

繰り返しますあgクラウドファンディング自体は素晴らしい制度です。民間の善意が直接届く仕組みは本当に価値がある。

ただ今井がどうしても引っかかるのは——被災地の医療を守ることが、民間の善意に依存しなければ成り立たない社会でいいのかということです。

以前、医療機関のクラウドファンディングについて書いたときも同じことを感じましたが、今回はより切実ですね・・・皆さんはこの問題についてどうお考えですか?

 

時間ある方は以下の項目をチェック!!

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