選ばれる事業所になるための一番の近道~ELNEC-Jを法人内で開催~
こんにちは、札幌のかかりつけ医&病棟医&在宅医@今井です
昨日、ELNEC-J(エンド・オブ・ライフ・ケア研修)の第1回を開催しました。最終的な参加者は45名。
写真を見てください。HARELU宮の森の会場がほぼ満員です(^^♪ 看護師を中心に、ケアマネ、MSW、リハビリ職、医師、事務スタッフまで——本当に多くのスタッフが集まってくれました。
45名が集まった意味
正直に言うと、今井はこの光景を見てじーんとしました(今井は現場にいなかったので写真でですが(^^♪)
在宅緩和ケア・終末期ケアの研修に、これだけ多くのスタッフが自ら手を挙げて参加してくれた・・・・「学びたい」という気持ちは、絶対に患者さんに伝わります。知識が増えれば自信になる。自信があるスタッフは、患者さんやご家族に安心感を与えられる。
研修はそこにつながっています。
「選ばれる事業所」になるために
ここで少し、経営的な話をさせてください。
札幌には在宅医療機関も、訪問看護ステーションも、たくさんあります。患者さんやケアマネさんが「どこに頼もうか」と考えるとき、どうやって選ばれるか——これは法人として常に意識していることです。
選ばれるために、広告を打つ。SNSを頑張る。紹介元に足繁く通う。
もちろんそれも大事です。でも今井が一番大事だと思っているのは、もっとシンプルなことです。
「あの事業所に頼んでよかった」と思ってもらえるかどうか。
それは外に向けて何かを発信することより、内側——自分たちのスキルと質を上げることから始まると思っています。
外より、まず内側を
どんな業界でも同じだと思いますが、「外部への働きかけ」より「内部の充実」の方が、長期的には圧倒的に強い。
口コミは、満足した患者さんやご家族が広げてくれる。紹介は、一緒に仕事をして「この事業所は信頼できる」と感じたケアマネさんがしてくれる。そのベースにあるのは、スタッフの「知識」と「姿勢」です。
45名が参加したELNEC-Jは、まさにその「内側を強くする」取り組みです。
今回の研修は全6回。7月(今回)から月1でしばらく続きます。終わったとき、参加したスタッフが「終末期ケアに自信を持って関われるようになった」と感じてくれれば——それが当法人の一番の強みになると今井は確信しています。
スタッフの皆へ
昨日参加してくれたスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
研修の内容を、明日の現場でひとつだけ使ってみてください。それだけでいいです(^^♪「学んだことを使う人」と「使わない人」では、半年後に大きな差がつきます。
次回は8月、また一緒に学んでいきましょう。
さて今日は火曜日、外来はお休みで訪問と病棟の1日です。コツコツと頑張って行きたいと思います。今日が皆さんにとって素敵な1日となりますように!!
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