公開日:2023年04月17日

40代では得意なことと苦手なことにどうに取り組むべきか、自分なりに結論だしました。

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。

 

診療所経営開始したのが30歳くらいの時で現在42歳・・・世間的にはまだまだ開業医としてもこれから!と言われる時期ですが、自分としては自分のやりたいことを勘案すると時間がないのを自覚しており、「40代をどう過ごすか」は結構重要なテーマとして目の前に存在します。

何に取り組むべきかはよく理解しているつもりで、優先順位を決めて色々やっていきたいと考えていますが、逆に言えば「自分がすること」を考えるなら、他人にお願いできることで自分が取り組まない方がいいことも考えていかないとダメですよね。

 

週末にこれから自分がすべきことは何かなって考えていたのですが、まずは自分が得意なことに注力し、苦手なことに関しては極力無理をしないで取り組まないことが一番効率良く時間を使えるのではないかと思われました。

得意なこと=ビジョンをもって事業を引っ張る、新規事業の開拓、俯瞰して全体を考える、人のリクルート、人に任すこと、などなど・・

苦手なこと=細かな調整業務、制度設計、人事関連、臨床面(個人的には自分はレベルが高くないと思っています)、

 

うーん、難しいですね。自分のことだけを考えて得意なことだけに全振りすることはできないですし、ただ苦手なことに注力しても自分が10の時間を注力して10の成果を出すより、他の人なら10の時間で50の成果出せる人が回りにいるので・・・

 

ということで諸々考えた結果、現時点での今井の考えをまとめると「40代は時間が限られているがやりたいことは多い。得意なことに注力し苦手なことはその分野が得意な人に任せたいが自分が全くノータッチでもダメだよな。なので自分が取り組むべきことは

得意な分野=8割くらい自分でやるイメージ。ただ自分がやった方がいいであろう範囲でも2割くらいは他人に任し時間をつくる。

苦手な分野=同様に8割くらいは他人にお願いするイメージ。ただ全部任せることはせずに2割くらいは自分が関わり、苦手なことも得手、とまではいかなくても克服する努力は継続してみる。

 

というような結論に至りました。つまり得意なことメインで業務はサクサクしていくが、同時に苦手なことに関しても全部は他人に任せないでバランスをとって取り組むように意識する、ということですよ!(^^)!

 

皆さんも限られた時間の中で自分が何に取り組むべきか考えたことはありますか?よければ一度考えてみて下さい。きっとすーっと腑に落ちるポイント、あると思いますよ。

 

現在の求人に関して

入職祝い金制度導入しました。是非直接応募ください→こちらをどうぞ!

道外からのUターン、Iターンの方お待ちしています→こちらをどうぞ!

札幌市外の道内の医療職の方、札幌に引っ越しして当院で勤務しませんか?→こちらをどうぞ!

人事部立ち上げました!!一緒にやってくれる方まだまだ募集しています!→こちらをどうぞ!

法人運営をしてみたい事務の方募集しています→こちらをどうぞ!

クリニックの事務長やってみたい方募集中→こちらをどうぞ!

医療事務も随時募集しています→こちらをどうぞ!

医師の診療同行をしてくれる診療アシスタント募集しています→こちらをどうぞ!

札幌で在宅医療、在宅緩和ケアなどの訪問看護、地域密着型の外来看護をしたい看護師さん募集しています。診療所、訪問看護ステーション、看護小規模多機能など全事業所で募集中!→こちらをどうぞ!

当院について

2022年、それ以前の当院の診療実績→こちらをどうぞ!

現在の目標は2024年に病院を開設すること!一緒に病院つくりませんか?→こちらをどうぞ!

南区の分院、さっぽろみなみホームケアクリニックについて

さっぽろみなみホームケアクリニックでは常勤医、非常勤医を募集しています!→こちらをどうぞ!

医療事務と診療同行看護師も募集しています!→こちらをどうぞ!