公開日:2020年06月23日

サバティカル休暇を前提とした勤務を希望する医師はいませんか?【海外での医療活動や留学も支援します】

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。

 

過去のブログちらっとみてみたら表題の内容のブログ、2017年や18年にも書いたのですが、再発見しましたので掲載します。書いてある内容や考えに全く変わりはないので是非紹介したいですね。

↓以下前回書いた記事の抜粋

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

 

2年位前のブログでも書きましたが定期的な中期休暇を盛り込んで勤務してみたいという医師を募集しています。

関連:海外での医療活動に興味がある、短期留学してみたい、もしくはサバティカル前提で働きたいっていう医師の方いませんか?

勤務の方法としては

①1年でみていくなら内11か月は普通に勤務し残り1か月(任意の時期)を海外の医療現場でのボランティアや短期の学習のための留学などに使用する。

②3年~5年単位で考えるなら勤務を3~5年してもらいその後3か月~最長で1年の間海外の医療現場でのボランティアや海外留学などに使用する

っていうのを考えています。

まぁ中期の休暇を前提とした勤務方法ですね。勤務条件は相談ですが、休暇中も給与はもちろん保障する形での運用を考えています。

 

自分がこのような制度を考えたのは

①元々そのような活動を個人的にしてみたいと思っていたが普通の医療機関では許されない現状がある。すれば必ず医師個人としても経験値がアップし診療にプラスになるはずと考えている。

②海外での活動など休暇中の学びをフィードバックしてもらえたら診療所全体でもレベルアップにつながる。

③さらにそのような志のある医師に来てもらうことで、同じ志をもつ医師が来てくれる可能性が高い。

など診療所にとってもメリットが少なからずあると思っています。

日本での勤務と非日常である海外での医療活動や留学などが定期的にできるようになれば、一大決心をして仕事全て辞めて不安な形で決断することも、家族にそこまで負担かけなくても自分のやりたいことができるようになるはずです。

サバティカルを前提とした勤務の興味のある方是非ご連絡ください。その活動当院でバックアップしていきたいと思います!!

 

 

・・・ということで過去記事載せましたが、個人的には

そういう先生が来てくれることで自分も中期休暇を取得し海外に行きたい

という願望も少なからずあるからです。興味ある先生まずは色々相談してみませんか?完全に個々人の状況にあわせた相談内容となるため具体的な条件は書けませんが、今後このような働き方も十分一つの選択肢になりうると自分は確信しています。まずはご連絡を!!

 

2019年の当院の診療実績→こちらをどうぞ!

2020年5月から北区、手稲区でも訪問診療開始します→こちらをどうぞ!

おすすめ過去ブログのまとめをみたい方→こちらをどうぞ!

現在当院の勤務に興味のある医師募集中→こちらをどうぞ!

開業に興味のある医師も募集→こちらこちらをどうぞ!

当院の診療所、もしくは法人内の訪問看護ステーションで働きたい看護師さんも随時募集しています→こちらをみてご連絡ください!

在宅医療の現場で働きたい、患者さんに関ってみたいと考えている方募集しています。資格は問いません。→こちらをどうぞ!