【これからの時代に求められる看護師となるために】お金をかけて特定や認定看護の資格を取るより在宅、訪問看護で働くことがベストだと思う6つの理由

こんにちは、本日はインプット中心で活動していた札幌の在宅医@今井です。

あっという間に3月も終わりますね。4月から新卒の看護師さんが病棟に配置されて病院は活気にみちながらも慌ただしく時間がすぎる毎年ドタバタする時期になります。

そんな中である程度キャリアを積んだ看護師さんの中には次にステップをそろそろ、と考えている人もいるでしょうね。看護師さんのキャリアアップとなると

①現職場で管理職となる

②転職する

③認定看護師の資格をとる

④大学院にすすみ専門看護師となる

などが一般的でしょうね。

置かれた場所で咲きなさい>とは誰の言葉であったのか忘れてしまいましたがよく言ったもので、自分も医者になりたての時には与えられた場所でできる限りの努力をするのがまずは先決だと考えていました。しかしその段階が過ぎた後は咲く場所を自分で考えるのも非常に重要なことです。枯れた土地では花もつきません。皆さんは惰性でその場で働いていませんか?

これからの時代に求められる看護師となるならお金をかけて特定や認定看護の資格を取るより在宅、訪問看護で働くのがベスト!

ここから際は自分のポジショントークも入っていますので「そんな考え方もあるんだな」っていうくらいに聞いてください。でも言っていることは至極まっとうだと個人的には思いますけれど・・・・・

ということで将来必要とされる看護師となるための、看護師のキャリアを考える上での自分がお勧めの転職先は「在宅医療関連」もしくは「訪問看護師」だと現時点では自分は考えます。その6つの理由は以下に書いていきますね。

①単純に在宅医療のニーズが増加するから

これは自分が改めて言うことでもないですが在宅医療関連のニーズは現在も将来も爆発的に増えていきます。ニーズがある分野で働くことって実はすごい大事なことですよね。必要とされない分野で働くよりは条件も良く人の交流も多いのでアクティブにキャリアの選択もできるようになりますよ。

②訪問看護師が取り合いの時代になるから

ということでそうなったらどうなるかというと在宅医療で介護士さんと同じくらい重要な訪問看護師さんが各事業所で取り合いになります。というか現在もそうですが・・・ただどんな看護師さんでも言い訳ではなくてやっぱり来てほしい看護師さんっていうのは①在宅の経験が豊富②他職種の行動や考えが理解できる③患者さんからの評価が高い④さらに在宅で管理経験がある、といった看護師さんはさらに希少価値が高いです。多分下手な認定看護師さんよりこれらの要素を満たした訪問看護師さんってお給料も高いと思います。咲く場所間違わなければまずいい条件でいい職場を選ぶことができますよ。

③個別性重視の医療の時代だから

病院医療では患者さんをあくまで集団とみなして看護しているでしょうが、これからは個別的なケア、さらに言えば心理面でのケアができる看護師さんが絶対的に求められてきます。その準備や経験って病院では絶対難しいと思います。100%個人に対しケアする在宅の現場で働くことは、患者さんの個別ケアのプロフェッショナルとなることが可能です。

④特定行為が一番最初にできる場所だから

これも重要ですが特定行為に慣れた看護師はどの事業所に行ってもこれからは必要にされるでしょう。特定行為が一番最初に大々的に解禁されるのは病院ではなく絶対在宅になるはずです。そうしないと在宅医療が回らなくなるから・・・・

という訳で特定行為を早めに数多く経験するためには在宅医療の現場に出て準備しておくのがいいでしょう。個人的には単独の訪問看護ステーションよりクリニック付属のステーションの方が安心安全に業務できるのではないかと思いますよ。

⑤認定や専門は給与の問題が常にあるから

これは昔から変わりないですが認定や専門はその期間の給与の問題が常に発生します。かりに現職場から給与支給されるのであればその後の勤務が5~7年程度御礼奉公しなきゃいけないなどの制約が発生します。

この先が見えない時代に5年以上拘束されるのってすごいリスキーだと自分は考えますよ。自由がない状況って何より変化に弱いですよね・・・

⑥独立できる可能性があるから

最後にこれです。在宅分野ではどうしても職場がクソで辞めたい、もしくは自分でどこまでいけるかチャレンジしたい、個人で生きていきたいと仮に思っても経験と死ぬ気でやる気があればいくらでも個人で活動していくことができる分野です。起業してみたい、独立したい、そんな気概にあふれたキャリアパスを考えたい看護師さんなら是非ステップインしていい分野ではないかなと思います。

 

ということで自分がキャリアについて悩んでいる看護師さんいたら是非在宅分野へ、と言っている理由が理解してもらえたでしょうか?皆さんのご意見はどうですか?何かいい案あれば教えてくださいね。

 

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