公開日:2026年07月22日

他の医療機関についてあれこれ言うのはちょっと、というご意見について

こんにちは、札幌のかかりつけ医&病棟医&在宅医@今井です

訪問の合間にちょっと贅沢ランチ@KOROMOさん とても美味しかったです。次は1日5食の限定品ですかね(^^♪

 

さて先日いまいホームケアクリニック及びさっぽろみなみの両クリニックにおいて、地域の医療機関、多職種の事業所さんにアンケートをお願いさせて頂きました。これ↓

地域の医療・介護事業所の皆様へ:当院との連携に関するアンケートのご協力のお願い

現在結果をまとめている最中ですが、その中に一件こんなご意見がありました。

「ブログで色々な情報発信をするのはいいが、他の医療機関についてあれこれ言うのはいかがなものか」

まずは最初に、お忙しい中アンケートにお答えいただき、本当にありがとうございました(^^♪

どの事業所の誰かは全くわからないため個別にお返しできないこと、またおそらくブログを見てくださっていると思うので、ここに今井の考えを正直に書かせていただきますね。

なぜ今井はブログを書くのか

今井がこのブログを書き続けている理由は、大きく2つです。

ひとつは、医療機関のトップが自ら考えを発信することで「ここってどんな医療法人か」が患者さんにも医療者にも明確に伝わるから、です。通常、医療機関のトップの考えは外からはなかなかわかりませんし、明確にすること自体もそんなにないですよね。

もうひとつは、在宅医療や札幌の地域医療の実情について現場の1医療従事者として発信することが、それらの情報を求めている人にとって何かしら有益だと確信しているから。

当然、今井というフィルターを通した情報発信なので色眼鏡はかかっています。どの程度ずれているかは各自でご判断ください(^^♪(そんなにずれてはいないと思っていますが)

他の医療機関に言及することについて

ご意見の通り、今井は他の医療機関についても言及することがあります。

通常の医療者であれば「医療機関同士、それなりに仲良くやろう。他のところに言及するより自分のところに注力すべき」というマインドがある——それは十分理解しています。

ただ今井の考えが少し違うのは、この2点からです。

〇 医療機関は地域の中で協力しあうべきパートナーである反面、現実的には競争しあう関係でもある。医療の質について疑問点、???があるのなら、言及することに躊躇はいらないはず。

〇 医療機関の真のクライアントは患者さんとその家族である

患者さん本位で考えると、言うべきことは言う——このスタンスは崩さなくていいかなと思っています(^^♪

もちろん、言うということは自分も他人から色々言われるということ。後ろ指をさされないよう、コツコツと医療の本質を追求していきたいと思います。それがこの疑問に対しての一番の答えとなるんじゃないかなと考えています。

以上、今井からの返答でした!!ご理解いただければ幸いです。

でも本当にアンケートに多くの方が色々書いてくれて本当に感謝感謝です。今後とも当法人の医療機関、訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所など全ての事業所は、患者さん家族、そして地域、多くの事業所さんのために活動していきますので末永いお付き合い、よろしくお願いしますね!!

 

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