公開日:2026年06月13日

在宅医療とお金の関係・・・どのサービスの優先度が高いのかの判断は重要ですね。

こんにちは、札幌のかかりつけ医&病棟医&在宅医@今井です。

最近在宅医療や在宅緩和ケアの患者さんの紹介において、「金銭的な問題から訪問看護を導入できない」だとか「薬局さんは何とか取りに行くので節約したいです」っていう患者さんご家族が増えている印象があります。

当院としては事前に遠慮せずそういう情報も伝えてくれたり、思っていることを忌憚なく話して頂ければ、許容範囲内で各々にあったサービス内容を一緒に考えたいと思っていますので、そういう声を上げてくれてるのはうれしいですね。

在宅医療とお金の関係・・・確かに自宅でサービスを受けるのにはイチイチお金がかかります(当然ですが)訪問介護、訪問介護、訪問診療、訪問入浴、福祉用具貸与、薬代などなど、どこを重視してどこを削減すべきかまで一緒に考えてあげてこそ「在宅医療のプロ」」だと思っていますよ。(逆に言えばお金の問題に無関心、無理解の医師や看護師は在宅医療者とは今井は認めません!!)

 

 

5年後10年後さらには20年後には医療や介護の自己負担費用はさらに増えているでしょうし、医療介護側の人的資源の問題もさらに顕著化していくでしょう。真に必要なサービスは何か、何を優先すべきかという問題は、在宅医療のメインテーマの一つになってくるかも知れませんね、そんなことを最近よく考えていますよ。

 

皆さんの周りの状況はいかがでしょうか?よければ教えてくださいね!(^^)!

 

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