40代では得意なことと苦手なことにどうに取り組むべきか、自分なりに結論だしました。
こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。
診療所経営開始したのが30歳くらいの時で現在42歳・・・世間的にはまだまだ開業医としてもこれから!と言われる時期ですが、自分としては自分のやりたいことを勘案すると時間がないのを自覚しており、「40代をどう過ごすか」は結構重要なテーマとして目の前に存在します。
何に取り組むべきかはよく理解しているつもりで、優先順位を決めて色々やっていきたいと考えていますが、逆に言えば「自分がすること」を考えるなら、他人にお願いできることで自分が取り組まない方がいいことも考えていかないとダメですよね。
週末にこれから自分がすべきことは何かなって考えていたのですが、まずは自分が得意なことに注力し、苦手なことに関しては極力無理をしないで取り組まないことが一番効率良く時間を使えるのではないかと思われました。
得意なこと=ビジョンをもって事業を引っ張る、新規事業の開拓、俯瞰して全体を考える、人のリクルート、人に任すこと、などなど・・
苦手なこと=細かな調整業務、制度設計、人事関連、臨床面(個人的には自分はレベルが高くないと思っています)、
うーん、難しいですね。自分のことだけを考えて得意なことだけに全振りすることはできないですし、ただ苦手なことに注力しても自分が10の時間を注力して10の成果を出すより、他の人なら10の時間で50の成果出せる人が回りにいるので・・・
ということで諸々考えた結果、現時点での今井の考えをまとめると「40代は時間が限られているがやりたいことは多い。得意なことに注力し苦手なことはその分野が得意な人に任せたいが自分が全くノータッチでもダメだよな。なので自分が取り組むべきことは
得意な分野=8割くらい自分でやるイメージ。ただ自分がやった方がいいであろう範囲でも2割くらいは他人に任し時間をつくる。
苦手な分野=同様に8割くらいは他人にお願いするイメージ。ただ全部任せることはせずに2割くらいは自分が関わり、苦手なことも得手、とまではいかなくても克服する努力は継続してみる。
というような結論に至りました。つまり得意なことメインで業務はサクサクしていくが、同時に苦手なことに関しても全部は他人に任せないでバランスをとって取り組むように意識する、ということですよ!(^^)!
皆さんも限られた時間の中で自分が何に取り組むべきか考えたことはありますか?よければ一度考えてみて下さい。きっとすーっと腑に落ちるポイント、あると思いますよ。
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