「確保病床数」と「受け入れ可能病床数」は違いますよ。【病床使用率91・4% 札幌市、入院患者の実数を基に算出 「受け入れ限界に近い」】

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。

 

昨日11月26日のヤフーニュースで札幌の現状についての記事が出ていましたのでご紹介します。

病床使用率91・4% 札幌市、入院患者の実数を基に算出 「受け入れ限界に近い」

確保病床数は734床あるが実際の稼働可能な病床で考えると病床使用率は9割超えているとのこと・・・・まぁそうですよね。これだけ感染者が増えれば当然自宅や施設では対応できない人わんさかでるでしょうし。

ヤフコメではまた病床確保しているのに使用できないなんて補助金目当てだ~、とかってコメントされている方散見されますが、正直病床稼働を規定するのって”人”ですから。

医師や看護師の家族に感染→自身も濃厚接触者もしくは感染となり業務制限→マンパワー不足となり稼働病床数↓↓、というのが現実です。

 

感染した医療者、すぐに現場に戻せよ!なーんてしていたら、結局は院内でもっとひどいクラスターおこるだけですので隔離期間はきちんととる必要があるんですよね・・・・

先ほどのブログでも書きましたが、現状医療の逼迫がおきているのは医療機関が補助金だけ受け取って診療しない、とかの問題ではなく、医療提供体制の問題、歪みが現実化しているために起きている現象です。

中々これをすぐに解消するのは難しいでしょう・・・年単位で時間がかかることはまず間違いないです。複雑にからみあった問題でキーとなるプレイヤーが多数参加してくるので、議論議論をしていくと本当に時間が必要です。唯一これを回避して短期間でここのボトルネックを解消するとすれば、それは強固な意志を持った政治家がどんなに反対されようとも、刺されようが突っ切るくらいの覚悟をもってやれば可能かと思いますが・・・正直難しいと思います。

 

という訳で今札幌市民の皆さんにお願いしたいのはワクチン接種と基本的な感染予防を徹底すること、それのみです。まずは自身が感染しないように、また感染させないように他者への配慮も考えてみて下さい。

 

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