「薬剤師が地域で活躍するためのアクションプラン」を確認すれば地域での薬剤師業務の未来がわかる！！
こんにちは、札幌のかかりつけ医＆在宅医＠今井です。
７月１１日に厚生省の薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループからとりまとめ案「薬剤師が地域で活躍するためのアクションプラン」が公開されました。
今後の薬剤師さんの地域活動の指針になる資料と思いますので紹介します。興味ある方は是非一読してみてください。以下概要資料です。
薬剤師が地域で活躍するためのアクションプラン
かなり明確に薬剤師さんの今後担うべき役割が記載されていますね。特に自分が気になったのは①対人業務の充実、と④地域における薬剤師の役割でしょうか。
対物業務の効率化、Dx推進により業務効率を図り、もって地域における対人業務の担い手として活動してもらう、そんな意図がよく理解できます。将来的に、おそらく２０３０年代には薬剤師さんも地域の中で実際のケアの担い手として活動する時代が来る・・・そう自分は予想しています。
皆さんはこの資料を読んでどう感じるでしょうか？よければご意見くださいね。
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