公開日:2021年03月09日
新型コロナウイルス感染症の診療所経営への影響-2020年9~10月分-
こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。
日医総研から2020年9月~10月にかけての期間での「新型コロナウイルス感染症の診療所経営への影響」が資料として公開されました。
全体を論じるにはNが少ないかなと思いますが、肌感覚としてはおおむね理解、納得できる内容かと思います。
文中で「入院外(外来と在宅)件数の対前年同月比は、2020 年 5 月を底として、徐々に回復してきている。しかし、依然としておおむねマイナスである。特に小児科と耳鼻咽喉科のマイナス幅が大きく、受診控えが長期間つづいていることがうかがえる。」
と書いてある部分がありましたが、個人的には今年中には再度一度底まで落ちるような時期が来るかなと思っています。(変異株や季節要因、環境要因、ワクチン接種の遅れのために)
皆さんはこの資料をどう読むでしょうか?よければご意見くださいね。
新型コロナウイルス感染症の診療所経営への影響-2020年9~10月分-
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