医療者に苛立ちをぶつけてくる家族・・・

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。

 

当院で現在在宅療養を支援している患者さん家族、もしくは最後まで療養を支援したご家族のほとんどの方が「ここにお願いしてよかった」「先生、看護師さんありがとうございます。」と言って頂けています。非常にありがたいですし、患者さん、ご家族が満足できるような医療をできるだけ提供するのが仕事だと思っているのでそうなるように日々努力しているつもりです。

 

ただ医療者ならわかると思いますが、診療や看護をしている時から「この家族の方、いつかトラブルになりそうだな」と思う時って大抵やっぱりトラブルになるんですよね。ほとんどが病気自体や在宅療養に至る経緯に納得していない、っていうことが多いんですが、どこにも行き場のない苛立ちを医療者にぶつけてくる家族の方、たまにですが経験します。

医療者としては家族の苦悩に寄り添うことも業務の一つ、と考えていますので何を言われても強く反論することはなくお聞きしていますが、心の片隅では「うーん、この理由でそんなに怒るのは理解できないなぁ・・・親を想う気持ちは理解できるけれど、だからといって医療者にそう言っていいの??」とは正直思う時はあります。

 

先日もとある患者さんがひと段落ついた時点で、ご家族から色々と話しがありました。多分何か言うだろうな、と予測していた患者さん家族からです・・・

正直当院の問題であれば正直に「すみませんでしたね」って言いますが、決してそうとは言えない内容・・・「そんなに言うならもっとご自身で関わればよかったのに・・・ケアに何も関わらないくせによくそんなこと言えますね」と本音を言いたかったですが、それは言わずにそっと丁寧に今後の診療を終了とし当院は関わらない方針とさせて頂きました。

 

患者さんへの医療だけでなくご家族の理解や納得にも十分に努力は注ぎたいとは思いますが、医療者に理不尽に苛立ちをぶつけてくるご家族、今後在宅の現場でも増えてくるのでしょうか?皆さんはうまく対応できていますか?

 

2020年の当院の診療実績→こちらをどうぞ!

2020年5月から北区、手稲区でも訪問診療開始しています→興味ある方はこちらこちらをどうぞ!

おすすめ過去ブログのまとめをみたい方→こちらをどうぞ!

現在当院の勤務に興味のある医師募集中→こちらこちらをどうぞ!

開業に興味のある医師も募集→こちらこちらをどうぞ!

非常勤医も募集しています→こちらをどうぞ!

当院の診療所、もしくは法人内の訪問看護ステーションで働きたい看護師さんも随時募集しています→こちらをみてご連絡ください!

札幌で訪問看護ステーションを起業したい看護師さん→こちらをどうぞ!

医師の仕事に興味ある中学生、高校生の方、診療所見学しませんか?→こちらを確認してみてください!