公開日:2019年06月07日

国が目指すこれからの社会保障制度改革について、公的資料を読み込んで予想する。

こんにちは、札幌は宮の森の地でこれからの医療についてどうなるか考えている医師@今井です。

 

社会保障制度改革ですが通常の施策とは異なりゆっくりと、徐々に、年単位の時間をかけて行われていきます。気がついた時には大きな流れになっている、っていうことは過去にもありましたしこれからもそうでしょう。

そんな社会法制度の改革ですが、この数年は事前に中医協ではなく経済財政諮問会議で議論された内容がベースとなり施策が決定されていっています。

5月31日に議論された令和元年の第2回経済財政諮問会議の内容もHP上で掲載されています。(令和元年第2回経済財政諮問会議議事要旨のPDFの資料はこちらです。)公開されている資料を丁寧に読み取ることで、今後5年10年の社会保障制度改革の予測は可能だと個人的には考えていますので自分はこの資料一応読みました。社会保障に関して政府がどう考えているのか、少し長いですが抜粋してみたいと思いますので興味ある方は一読してみてください。

自分の感想としては

①地域医療構想での病床のダウンサイジングは補助金つけて行われる形になりそう

②各種保険制度改革は都道府県単位で行われるようになる。都道府県別の診療報酬点数制度も導入される可能性が高くなってきている

③医療情報のデジタル化の加速と国による医療と介護情報の一元管理化が進む。(デジタルガバメント)マイナンバーカードと紐づけがこの5年でさらに進むだろうなぁ、と

④予防医療におけるインセンティブの導入は必須になるか?

⑤電子カルテの標準化の進行は避けて通れない

かなと思いましたが皆さんはどう読みますか?

 

 

令和元年 第2回経済財政諮問会議 議事要旨 より抜粋

 

 

公的資料の読み込みって社会保障制度の未来を予測する上でとっても大切ですよね。皆さんも継続して経済財政諮問会議や中医協の議論、定点観測してみてくださいね。

 

 

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