公開日:2019年05月15日

10年後の在宅医療、在宅緩和ケアを取り巻く環境は?今から予想して行動していきたいですね・・・

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。

 

来月6月に中央区のケア連絡会で少し話をさせて頂くのですが、その内容をどうしたものかと連日考えていました。何を話せばいいのかなぁ・・・・と悩んでいましたが、最近の話が比較的これまでの在宅医療を振り返る、といった内容が多いように感じましたので、来月自分は

「10年後の在宅医療、在宅緩和ケアを取り巻く環境がどうなっているのか。その予想とそのために準備しておくこと」

みたいな感じで少し話をしてみたいと考えています。

10年後の2030年、地域で必要とされる病院や医療機関は、その時どのような診療スタイルになっているのか、多職種の役割は、減少する働き手の中で在宅医療の状況はどうなっていくのか、等々・・・現時点での自分の考えをまとめて予想し、そしてその変化のために当院が今から準備していくことも伝えられたらなぁと思っています。

医療機関自体も時代にあわせ、患者さんにあわせ変化させていかなければいけませんよね。皆さんは10年後の在宅医療や在宅緩和ケアってどうなっていると予想しますか?そしてそのために今からどう準備していきますか?

 

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