公開日:2018年05月08日

地域におけるアウトリーチは行政だけが担うべきなのか?【在宅療養支援診療所の可能性】

こんにちは、札幌で毎日淡々と診療している在宅医@今井です。

連休中にこんな記事をヤフーでみつけました。

こども食堂に「来てほしい子」は来ているのか?

この文章の本質的な部分を本文から抜粋すると

○「子供食堂の課題」で「(1)運営にあたり感じている課題」として42.3%のこども食堂が「来てほしい家庭の子供や親に来てもらうことが難しい」を挙げていたこと、だ。

と言う点ですね。

この文章全体では地域におけるアウトリーチの重要性と、行政ではできない部分のケアや地域活動をこども食堂が持続的に担っていくことを望んでいますが、自分もこのアウトリーチの重要性と文章の内容に関しては非常に共感できます。

できれば将来的に医師や看護師、MSWなどの多職種が地域で活動している中規模の在宅療養支援診療所が子供食堂をやりこのような機能をもつことができれば

①情報の集約化ができる

②行政とのやりとりもできる

③必要なら生活や医療も含めたアセスメントができる

④地域で活用できる資源を知っている

ため非常にいいのではないかと感じました。

地域へのアウトリーチ活動は何も行政だけの仕事ではありません。在宅療養支援診療所も担っていけたらいいですね~、可能性をどんどん追求、広げていきたいです!!

在宅療養支援診療所の仕事は医療のみではなく積極的に地域にかかわり街づくり、環境整備なども行っていかなければいけないかも知れませんね。皆さんの診療所、ステーション、居宅事業所では地域へのアウトリーチ積極的にされていますか?

 

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