当院で行う外来診療について

今日は暖かい1日でしたね・・・・・

 

こんにちは、10月に入りそろそろ冬の準備も必要になるのかなと思う日々が続いていましたが今日は天気でしたね。

↓クリニック近くのケーキ屋さんはこんな飾り付けをされていました。みるからに楽しそうでいいですね。

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↓今日の訪問では紅葉が本当にきれいでした、皆さんも紅葉見に外に出られているでしょうか?

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さてきちんとした休養をとれるのも(と言ってもちょびちょびと訪問診療はしていますが)今日で終了・・・・・来週からは土日も休まず行う外来診療の開始です。といっても来年度一緒に働いてくれるお医者さんが来てくれそうですし、土日も少しお手伝いしてくれる先生がきてくれそうですので本当にずっと休まないって訳ではなく半年頑張ればいいか、っていう程度ですので少し気が楽ではあります。(脳外科の時や開業当初の頃とさして変わりはありません)

さてせっかくですしここで自分が考える、当院で行う外来診療について簡単に述べてみたいと思います。当院の外来の1番の役割は”地域の人のかかりつけ医”となることです。

自分が理想とするかかりつけ医とは何か?まぁイメージとして簡単にいうと時代劇ででてきそうな町医者、って感じです。どうでしょうか?何となくイメージできるでしょうか?具体的にどんな感じで考えているかというと①いつでも診療所に患者さんがこれば診察する②これないときは往診もする③年齢や疾患に関係なく診察できる(今は自分は小児はできないのでこれはできていませが・・・・)④医療の事だけではなくてその人の経済状況や家族背景まで考えてケアすることができる、といった感じでしょうか?

このかかりつけ医機能+地域でおきたある程度の初期、1次救急なども診療できるような外来にしていければと考えています。もちろんこれって一人で行うのはまず無理ですので最低でも医師4,5人程度のグループで診療していきたいと考えています。またもちろん専門科も否定するつもりはありませんので認知症や緩和ケア、現段階では脳神経外科などの外来診療もしていきたいと考えていますが・・・・まあどうなるか先はわかりませんが一歩一歩頑張っていきたいと思います。

 

さて本日の医療ニュースはこちらです。遠隔診療についての記事です。遠隔診療って言葉は遠隔とついていますが要は在宅でも外来でも選択肢が増えることは悪くはないと自分は考えています。どう活用していくのか、このような記事も参考にしながら検討していきたいと思っています。

日経デジタルヘルスより 遠隔診療、保険点数はどのように付くのか? http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/event/15/092700147/100100004/?ST=health

「第21回 日本遠隔医療学会学術大会(JTTA 2017)」(2017年9月30日~10月1日、宇都宮市)では、2018年度診療報酬改定における遠隔診療の扱いが話題の一つとなった。2017年6月に閣議決定された「未来投資戦略2017」では、遠隔診療を次期診療報酬改定で評価すると明記(関連記事)。これを受けて今回の学会では、保険点数がどのような形で付き得るのかについて、さまざまな立場の識者が見解を示した。

日本遠隔医療協会の長谷川高志氏(日本遠隔医療学会 常務理事)は、「遠隔診療推進の展望」と題するワークショップに登壇し、厚生労働省の遠隔医療研究班で行った臨床試験の結果を紹介。この中で、2018年度診療報酬改定における遠隔診療の扱いに対する見方を示した。

長谷川氏はまず、「遠隔医療全般を底上げする(ような形での)診療報酬はあり得ない」と指摘。中医協(中央社会保険医療協議会)での議論からは、高血圧や糖尿病などの生活習慣病の重症化予防が焦点になっていると感じられるとした。その上で、遠隔診療を組み入れることで通院間隔を減らせるといったメリットに鑑み、生活習慣病の指導管理料のような形で点数化されることが考えられると話した。

診療報酬上の扱いが整備されれば遠隔診療の実態がつかめる

日本遠隔医療学会 遠隔診療モデル研究分科会長の加藤浩晃氏(京都府立医科大学 特任助教)は、「遠隔診察(テレケア)をサポートするプラットフォームの構築をめざして」と題するシンポジウムに登壇。「臨床現場から見た遠隔診療の適切な推進」と題して講演し、この中で診療報酬改定での扱いに関する見解を語った。

加藤氏は、遠隔診療では患者に対して、通常行われる疾患の説明に加えて、診療間隔など遠隔診療に特有の説明が必要になると指摘。こうした説明が加わることを考慮し、生活習慣病の遠隔診療(指導)管理料のような形での算定を求めることができるのではないか、とした。

遠隔診療では現状、電話等再診としてしか保険点数を算定できず、初診や200床以上の病院で遠隔診療を行う場合にはその算定さえできない。こうした状況から、遠隔診療は「実施件数を把握できないアンカウンタブル(uncountable)な医療になっている」(加藤氏)と指摘。診療報酬上の扱いが整備されることで、NDB(ナショナルデータベース)などでその実態を把握できるようになることが望まれるとした。

加藤氏に続いて登壇した電子情報技術産業協会(JEITA) ヘルスケアIT研究会 主査の鹿妻洋之氏は、既に保険点数が付いている心臓ペースメーカーの遠隔モニタリングに近い形での算定が考えられるとの見方を示した。生活習慣病の管理料に遠隔モニタリング加算を加え、患者が来院しない月においても算定可能とする形などが考えられるという。

 

 

さて明日はカルテの使用方法の最終確認です。モバカルが本当に外来でも使えるのかどうか・・・・自分の目で確認したいと思います。(追記:今回の確認した感想に関しては 在宅と外来、どちらにも対応できる電子カルテの条件 http://www.imai-hcc.com/archives/4033 に追加で述べています)