ICTは大事だけれども

こまぎれの時間を利用して本日2度目の更新です。

 

日本の人口の4人に1人が65歳以上といわれるこの時代、人口減によるマンパワーの制限や医療の利便性のさらなる向上のためにICTの利用が最近積極的に巷のメディアの口の端に上がっていますね。

↓ちなみにICTの定義はこちら http://www.nurse-happylife.com/138/  (ここがわかりやすかったので引用です)

Information and Communications Technologyの頭文字を使用した単語です。情報と通信に関する技術全般のことを指した言葉で、情報技術全般のことを表現するIinformation technology(IT)に、通信技術のcommunications を加えたものになります。ICTは、今後ITに代わって使用されていく言葉とされています。

医療分野へのICTの導入は近年活発になってきています。通信技術の発達によって高速で大容量のデータをやり取りすることが簡単となり、会社の規模に関係なく沢山の企業が医療に特化したICTビジネスを新規事業として立ち上げています。

医療現場での具体的なICT導入例としては、電子カルテによる患者情報の管理や病院間での情報共有、ネット回線を使用しての遠隔医療や、また医療事務での膨大な事務作業の軽減や効率化などがあげられます。

医療へのICT技術の浸透に合わせて、医療スタッフもこのような情報技術に関するスキルも求められているといえます。

 

さて医療の現場でのICTの活用といえば診療所レベルでいえば電カルや地域の医療ネットなどありますが、最近さらに話題なのが遠隔診療ではないでしょうか?そのことがまとめられている資料みつけましたので皆さんと一緒にみてみたいと思います。

日本医療政策機構 2016年医療ICTに関する意識調査 http://www.hgpi.org/handout/%E5%8C%BB%E7%99%82ICT%E4%B8%96%E8%AB%96%E8%AA%BF%E6%9F%BB2016%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8_JPN_20170328.pdf からまとめの1スライドだけ

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つまり国民の半数が、対面診療の価値≒遠隔診療の価値、と考えているっていうことがわかりましたね・・・・これって医師としては少しさびしいですね。自分としては対面で診察する時って色々その人の表情や雰囲気をみつつ、対面でしかできないことや生活指導をしているつもりです。ただ薬をだして終了、ってしている訳ではないんですが・・・確かに働きながら通院するのって大変なのはわかりますが、対面診療でしかできないことって絶対あるはず・・・・・自分としてはその付加価値がある、通院してもいいって思ってもらえるような診療を今後もしていきたいですし秋から開始する外来でも行っていきたいですね。

 

医師(看護師もそうですが)と患者の関係ってもっと・・・・なんていうんでしょうか、ウェットな関係であるべきじゃないかって思いますが皆さんはどう考えますか?ICTは大事だけれども、そこは崩したくないですね。

訪問入浴

宮の森はだいぶ住宅やマンションなどの開発が進んでいますね・・・自宅近くでも4階建てマンションの工事が始まっています。

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こんにちは、3月と4月は出会いと別れの季節、当院でも職員さんのお別れと4月からの新たな職員さんの受け入れの準備をしています。小串先生をはじめ数名の方が退職されますが、自分としては常に前向きに、一緒に在宅医療の可能性にかけて仕事をしてくれる職員さんとともに新たな一歩を踏み出していきたいと思っています。

↓ちなみに別れといえば三男が通っていた宮の森のわかば保育園も今月で閉園、お友達や先生ともお別れです・・・

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毎日の送りと迎え(だいぶ時間すぎることもありましたが・・・)していましたが来月からどうなるんでしょうか?というか次の保育園きまっていたっけか?・・・・確認しないといけないですね・・・・

 

先日ある患者さんマンションの患者さん宅で一つ問題がおきました。訪問入浴の業者さんがその患者さん宅に訪問しているのですが、管理人さんがマンションの共用部が傷つく!!って結構な剣幕でご家族に怒ったそうです。ご家族としては業者さんもかなり気をつけているしこれ以上の対応を業者さんがするのは難しいと考え・・・・・・結局訪問入浴が一度中止となってしまいました。保清は体を拭くから大丈夫よってご家族が言っていましたが、うーん、この管理人さんの対応どうでしょうか?

これまでにもマンションやアパートなどで訪問入浴の業者さんが出入りすることをよしとしていなかった所、いくつかあります。皆さんも同様の経験ありませんか?ただこれから5年先、10年先、20年先のことを考えるとこういう在宅での介護サービスが必要になる可能性ってマンションになどの集合住宅に住んでいる場合誰にでもあると思うんです。

こんなつまらないことでサービスが受けられなくなるってことがないような体制をつくることが非常に重要ですよね。場合によっては条例等で<~~~の理由で在宅の介護保険サービスがうけられないことがあってはならない>とかって制定してもらってもいいかも知れませんね。入浴の楽しみを在宅患者さんから奪わない、そんな時代であってほしいですね。

 

さて本日の気になる医療記事のこの記事です。まずはお読みください。

みんなの介護 より

高齢の肺炎患者を見殺しに?「肺炎の治療は積極的に行わない」というガイドラインの改定は、日本人の看取りの概念すら揺るがしかねない!?  http://www.minnanokaigo.com/news/yamamoto/lesson15/

 

 

山本一郎です。今回は社会保障の歴史を見返しながら繰り返す貧困と高齢者の大波について解説を…と思っていたところ、経営者の大先輩が大変な闘病後に肺炎で亡くなったという残念な訃報(ふほう)が飛び込んできまして。

顛末(てんまつ)で言うならば90歳で大往生と言いたいところなのですが、なにぶんご本人は恬淡(てんたん)とされた御仁で、数年前に肺がんが見つかってからは手術を拒否、老病を得て死ぬのは本望とか仰ってたんですよ。ただ、病状が進行してしまった後であちこち身体が痛むと言っては騒ぎを半年ほど起こされ、高齢の奥さんやご子息夫妻、お孫さん曾孫さんから私らのようなご近所で所縁のあった人間まで駆り出されてのお送りでしたので、まあ人間は死ぬときの存在の大きさを感じさせることもままあると感じました。

団塊の世代が後期高齢者となる2022年を境に
医療費の圧迫をはじめ財政は一気に困難に…

さて、そんなこともあって、高齢者の終末医療についての様々な誤解も本稿で改めて指摘しておきたいのですが、内閣官房の「経済財政諮問(しもん)会議2030年展望と改革タスクフォース」でも説明された重要な事象のひとつに「終末医療が高額であるというエビデンスは薄い」というのがあります。

単純に言えば、死ぬ直前に自分で食事もできなくなってしまった患者さんの延命のために、チューブだらけになって胃ろうをしてでも延命治療をする、その治療費が高額だという批判が出やすいわけですけど、実はそこまでではありません。患者さんが亡くなるまでの一か月の医療費は国民全体の医療費の3.4%から3.8%程度をずっとうろうろしており、もちろん死ぬ前ですから病院に掛かっている率が高いということを差し引いてもそこまで高額医療が問題になるかといわれるとそうでもありません。亡くなる前の一年に区切っても7.2%(2014年)と低減傾向にあります。

しかしながら、社会保障問題でよく問われる高齢者医療全体で見ると、これらの要因も含んで75歳以上の後期高齢者の一人当たり医療費は格段に高くなります。現在では厚生労働省の統計通り後期高齢者による医療費負担は全体の3割に及びますが、この割合は今後どんどん増えていくことになります。

 

1947年生まれから49年生まれの団塊の世代が2022年ごろから75歳に差し掛かり、2030年には統計による予測上、最大の医療費を使うことになることが予測されているからです。

 

これら団塊の世代は、とにかくいまでさえ807万人ほどいらっしゃいます。団塊の世代はしぶとく生きるというイメージもありますが、そんな彼らでも後期高齢者になると病気がちになるのは統計上見えているので、日本の高齢化問題というのはこれらの人口のボリュームゾーンが高齢域に差し掛かったとき、一気に破壊的な財政上の困難を引き起こす可能性が高いので、皆でヤバイヤバイ言っておるわけです。

高齢者に頻出する「肺炎」の
治療のガイドラインが大幅に変更!?

さて、冒頭で述べた大先輩の大往生ですが、もちろん主な闘病は肺がんと骨髄やリンパなどへの転移だったわけですけど、直接の死因や入退院を繰り返した理由は肺炎でした。本人にとっては不本意ですし、苦しかったろうと深く同情するところですが、実のところ、病気による死因で肺炎というのは年間およそ10万人おり、その過半はがんなどの終末期や老衰に集中していて、なんとランキング1位に入っております。そのぐらい、ポピュラーな病気だよということです。

 

しかも肺炎に限定して言うならば、病気がちになり免疫の衰えから感染することはもちろん、食べ物や飲み物が肺に入ってしまう誤飲・誤嚥性の肺炎も起こり得ます。ハイリスク群はがんなどの終末期での体力の衰えもそうですが、脳梗塞などで麻痺した半身からのどの筋肉が上手く動かないとか、運動不足からくるものなど要因は様々です。

そして再発も突発的な誤嚥など周囲の人が気を付けていても対応が無理なものも多く、結果として予後どころではない状況になります。よく正月の事故で「老人がのどに餅を詰まらせて病院に運ばれる」という話がネタでは済まされず他人事ではないのは、老人になってしまうと飲み込む力が衰えて、柔らかいもちを胃まで運ぶことが困難になることも容易に起き得るという話でもあります。

さすがに老人の肺炎があまりにも多いので、日本呼吸器学会は昨年5月ぐらいから老人の肺炎症状に対する治療指針のガイドラインを大幅に変更しようというニュースが出て、話題になりました。何しろ、肺炎自体は人生の最終局面で罹患(りかん)する重要な病気の一つですので、本人や家族の意志をしっかりと確認して対応を行うことは当然としても、人工呼吸器をつけながら苦しんで亡くなる方が多いうえ、入退院を繰り返して長期化するケース、さらには再発から完治しても体力の衰えで自力で暮らすことができず寝たきりになるなどの事例に事欠きません。

肺炎患者の救急搬送数が増え続け
他の重篤患者を病院が受け入れられず…では逆に、
肺炎患者を見殺しにして良いのか?という問題も

肺炎について問題視される理由は、やはり受け入れる医療機関側の事情もあります。医療統計上、高齢の肺炎患者が救急で運び込まれる割合が2007年以降一貫して増加し、いまでは都市部の高齢化に伴って半数近くが65歳以上の肺炎患者であるという医療機関も珍しくなくなってきています。

 

特に患者数が増える秋から冬の季節や乾燥がひどい時期は、呼吸器内科の病床を持つ医療機関で際立って満床率が高くなり、それが理由で他の救急患者を受け入れられないなどの弊害が出ている状況です。集中治療室のベッドが不足して、他の重篤患者が受け入れられないのではさすがに問題だというのは理解にそう難くありません。

では、高齢者の肺炎はみな引き取らず見殺しにして良いのか?という問題はどうしてもつきまといます。たまたま誤嚥してしまって起きた肺炎は高齢者なら救急搬送を受け入れないのか?という話にはなるでしょう。そういう場合はやはりステージの進行したがん患者なのか、他の重篤な病気はあるのかどうかといった罹患歴、さらには患者本人や家族の意向なども踏まえた対策が、どうしても必要になります。

終末期については特に、本人や家族と充分に「どう死にたいか」のコミュニケーションは取っておくべき…と綺麗ごとでは言えても、お見舞いに来た年端もいかない曾孫の前で「ひいじいさんの死に方論議」みたいなものができないとか、家族の「早く元気になってね」の言葉の伝え方の難しさみたいなものをひしひしと感じます。

 

やっぱり人として生まれたからには、愛する家族に見守られて幸せを噛み締めながらゆっくり死にたいという看取りの問題は、どこかで心の整理をつけておかなければいけないのでしょう。そういう議論が普通にできる日本にしたい一方、そうも言っていられない現実があったりするんですよね。

 

 

高齢者の肺炎、特に誤嚥性肺炎についてはどこまで治療すべきか迷う在宅医療者がやはり多いのではないでしょうか。1回、2回、3回・・・・・と繰り返し治療をしていくことはやはりありますが、それでもどこかで終わりがくることが多いです。その時に治療をしたくない、させたくないって患者さんやご家族の申し出があれば治療をしない選択肢ももちろんあり得ますよね。最後まで治療、って追及していたら最後にあるように<愛する家族に見守られて幸せを噛み締めながらゆっくり死にたい>っていうのはかなえられなくなるかも知れませんね。

 

さて午後の訪問に出発でーす・・・

 

 

選択と集中の時代

まだまだ風邪ひかないように気をつけないといけない天候ですね・・・

 

こんにちは、先日ニュースをみていたらこんな記事ありました。おそらく道民の皆さんなら聞いたことあるんじゃないかなと思います。

「人口減少で広がる廃線=地方路線、県負担で存続も-国鉄民営化30年」 http://www.jiji.com/jc/article?k=2017032900666&g=soc

JR各社の発足から30年を迎える中、人口減少が進む地方で廃線の動きが広がっている。JR北海道は昨秋、全路線の約半分について「単独では維持困難」とする事業見直し方針を発表。広島県と島根県を結ぶJR三江線は2018年4月に廃止となる。一方、福島県会津地域を中心に走るJR只見線は、自治体が線路や土地を保有する「上下分離方式」の導入により運休区間を復旧させる方向だ。
JR北海道は16年11月、全24線区のうち13線区(1237キロメートル)が「維持困難」と表明した。特に乗客が少ない線区は廃止してバスなどに転換することを提案。他の線区も上下分離や運賃値上げを検討し、それが難しい場合は他の交通手段への切り替えを探る考えを示した。
同社は沿線自治体と話し合いを進めるため、協議会を各地で設ける意向。しかし、「存続が基本。まずは国に支援を求めるべきだ」と反発が強く、ほとんどの地域で手付かずとなっている。
広島県三次市と島根県江津市を結ぶ三江線は、乗客の減少や、たびたび豪雨被害を受けたことを踏まえ、JR西日本が16年9月に廃止方針を発表した。沿線市町はバスなど代替交通の確保に取り組むことを決め、運営主体やルートについてJR側などと議論している。
一方、福島県会津若松市と新潟県魚沼市をつなぐJR東日本管内の只見線は福島県内の一部区間が豪雨被害で不通となったが、同県が多くの財政負担をすることで復旧させる方針だ。上下分離方式の導入により線路や駅舎の管理、除雪の経費が毎年2億1000万円掛かる見込みで、7割を県、3割を会津地域の17市町村が受け持つ。
県の担当者は「生活の足となっているのに加え、全国や海外から観光客が来ているので交流人口の拡大につなげたい。単なる一つの路線ではなく、地域のシンボルだ」と強調する。(2017/03/29-12:40)

 

このJR北海道の赤字の金額が単年で230億弱と言われている時代、「存続が基本」っていう考えは正直難しいかと個人的には思います。地方切り捨てか!!って話になるのかと思いますが、正直これから先の少子高齢化が顕著な時代、あと30~50年は限られた資源や人財をどの分野にどれだけ効率的に投与するかっていう選択と集中の時代ではないかと・・・・・ここら辺の話、もっと国がきちんとしていかないといけませんよね。

さてそれと関連してですが、在宅医療(医療全般でもいいですが)に関してもやはり現在の制度を全て維持するのはまず難しくなるのは必須だと思います・・・・・自己負担の増加、保険給付範囲の制限、フリーアクセスの制限、使用できる薬剤の制限・・・・などなど必ずこの何年かで抜本的な改革がでてくると思っているのは自分だけでしょうか?(医療の)赤字路線を切り捨てる、とは言いませんが保険診療のスリム化の話題はつきないでしょうね。

 

と思って色々みていたらそれに付随して気になる記事があったのでご紹介します。

↓m3より https://www.m3.com/news/iryoishin/515935

院外と院内処方、調剤報酬に6.6倍の開き

かかりつけ薬剤師、医薬分業に厳しい改定予想

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 解熱鎮痛剤・抗生剤を7日分処方した場合、院内調剤では27点だが、いわゆる門前薬局の調剤では105~110点、かかりつけ薬剤師・薬局での調剤は178点で、約6.6倍の開きがある……。

2018年度の調剤報酬改定に向けてキックオフとなった、3月29日の中央社会保険医療協議会総会(会長:田辺国昭・東京大学大学院法学政治学研究科教授)で提出されたのが、院内処方と院外処方の調剤報酬の差が大きいことを示す資料だ(資料は、厚生労働省のホームページ)。

(2017年3月29日中医協総会資料による)

2016年度診療報酬改定では、大型門前薬局の点数は引き下げになったほか、「かかりつけ薬剤師・かかりつけ薬局」が評価され、単なる調剤業務がメーンの薬局には厳しい改定となった。2018年度改定でも、「対物業務」から「対人業務」へという流れが続くほか、院内処方と院外処方の調剤報酬の差に厳しい目が向けられ、医薬分業そのものに懐疑的な意見も診療側から出され、薬局にとって厳しい改定になる様相を早くも呈している。

29日の総会で具体的に上がったのが、患者の服薬情報の一元的・継続管理などを評価する点数として2016年度改定で新設された「かかりつけ薬剤師指導料」「かかりつけ薬剤師包括管理料」の要件見直し。患者の同意を得ることが前提だが、安易に算定されている現状もあるとされ、多剤投与や高齢者など、自身で服薬管理をしにくい患者に算定対象を限定する案が出された。

 松本氏「医薬分業ありきで議論しなければならないのか」

2016年度調剤報酬改定では、患者の服薬情報の一元的・継続管理、重複投薬・残薬管理などを行う、薬剤師の「対人業務」が評価された(『「薬局改革の元年」、2016年度改定』『「かかりつけ薬剤師」の有無で点数に大差』を参照)

厚労省は、「かかりつけ薬剤師指導料」「かかりつけ薬剤師包括管理料」の施設基準の届出や、「重複投薬・相互作用防止加算」の算定回数が増加するなど、「対人業務」の充実が進みつつある現状を示すデータを提示。しかし、診療側と支払側、それぞれから厳しい意見が出た。

特に診療側が問題視したのは、前掲の「調剤報酬の比較について」のほか、下記の「薬局の特徴ごとの機能」だ。

(2017年3月29日中医協総会資料による)

日本医師会常任理事の松本純一氏は、これらの資料に対し、「患者に向き合って丁寧に向き合って対応する、かかりつけ医のモチベーションを下げ、傷つけるものだ。『患者本位の医薬分業』というが、『患者本位の調剤』を目指すのではないか。医薬分業ありきで議論しなければならないのか」と問題提起した。2剤以上の内服薬を一包化した場合などに算定できる「一包化加算」も、院内処方には設定されていないなどの問題も指摘。院内処方と院外処方の調剤に係る報酬が整合性に欠ける問題は、日医副会長の松原謙二氏、全日本病院協会副会長の猪口雄二氏からも挙がった。

こうした指摘に対し、厚労省保険局医療課薬剤管理官の中山智紀氏は、医療機関の全体業務における調剤の評価と、独立した薬局における調剤業務の評価については、「少し観点が違う部分があり、その点を踏まえて検討していく」と回答。「薬局の特徴ごとの機能」の資料については、患者の服用情報の一元的・継続的管理、残薬管理、重複投薬の防止などにつなげ、患者本位の医薬分業に取り組むべきという視点からまとめたと説明した。

松本氏の発言に、連合「患者本位の医療を確立する連絡会」委員の花井十伍氏は、「医薬分業は患者本位になるという前提を覆す議論」と指摘。医薬分業を推進してきた中で、患者本位ではない部分もあり、その問題点は当然議論すべきだが、「医薬分業が目指すべき形であることを前提に、事務局(厚労省)が毅然として対応しないと、ぶれた議論になる」(花井氏)。

 中川氏「抜けていたのは、分業の担い手は営利企業という視点」

これを受けて発言したのは、日医副会長の中川俊男氏。「医薬分業は患者のためになる、という思いで仕組みを作ってきたが、決定的に抜けていたのは、分業の担い手が、営利企業であるという点だ。製薬企業も同様だが、公的な国民皆保険のプレーヤーとしての自覚があるかどうかが、(非営利の医療機関と)決定的に違う」などと述べ、昨今の調剤医療費の伸び、特に大手調剤薬局チェーンに財源が集中し、莫大な内部留保があることを問題視。「薬局の特徴ごとの機能」の資料についても、副作用のフォローアップをはじめ、より適切にできるのは院外処方より院内処方であると指摘。

さらに中川氏は、「かかりつけ薬剤師指導料」の算定は、かかりつけ薬剤師が対応する場合に限られることを踏まえ、かかりつけ薬剤師以外が対応した場合でも同指導料を算定しているケースなどがあれば、「ゆゆしき問題だ。算定要件が甘かったのか」とコメントした。

中山管理官は、「かかりつけ薬剤師指導料」は、あくまでかかりつけ薬剤師しか算定できないとし、個別指導などの場で確認していく方針を表明した。

 幸野氏「調剤報酬の目的と現場が乖離」

調剤報酬には、支払側も厳しい目を向けた。全国健康保険協会理事の吉森俊和氏は、「多剤投与や重複投与は非常に悩ましい問題」と指摘。薬局による服薬管理は重要だとし、「かかりつけ薬剤師指導料」が実際にどんな成果を挙げているのか、そのデータを丁寧に分析する必要があると指摘。

健康保険組合連合会理事の幸野庄司氏も、「かかりつけ薬剤師指導料」について、「調剤報酬の目的と現場の動きが乖離していると聞く。かかりつけ薬剤師を『取りに行く』のではなく、患者の方から『あなたにかかりつけ薬剤師になってもらいたい』と言われるのが、本来の在り方」と指摘。さらに同指導料の対象は、多剤投与、認知症、高齢者など自身で服薬管理しにくい人を対象にすべきとし、「たまたま風邪で来た患者に対し、かかりつけ薬剤師になるよう、同意を求めることがあってはいけない」(幸野氏)。

一連の指摘に対し、日本薬剤師会常務理事の安部好弘氏は、「患者から選ばれる薬局」になる動きが高まるなど、2016年度調剤報酬改定で薬局は変わりつつあることに理解を求めた上で、「実態調査を踏まえて、さらに伸ばすべきところ、あるいは見直すべきところはどこかを十分に議論してもらいたい」とエビデンスを基にした議論を求めた。

そのほか幸野氏は残薬問題についても言及。2016年度改定で、医療機関が発行する処方せんに、薬局で残薬を確認した場合、どう対応すべきかを医療機関が指示するチェック欄が新設された(「医療機関へ疑義照会した上で調剤」もしくは「(残薬調整後に)医療機関へ情報提供」のいずれかにチェック)。「疑義照会しないと処方変更できないのはおかしい。まず処方変更して、後から医療機関に報告すればいい」と見直しを要望。

松原氏は「残薬が出る場合、飲み忘れたのか、薬が合わなかったのかなどの理由が考えられ、単に量を調整すればいいという問題ではない」とし、それは薬の作用等も理解して医師が行うべきであり、チェック欄は必要と答えた。安部氏も、薬局から医療機関に疑義照会をするのが基本とし、「医師と薬剤師が情報を共有することが重要であり、それをどう効率的に行うかが課題」との考えを示した。

 

 

調剤業務が「詰める作業」から「対人への作業」となるべきと常々言っていますが中々進みませんね。ただこちらは先を考えたら必ず薬剤師さんの対人業務、必須となってくるのは間違いないと思います。院外薬局さんがその価値を示すのは絶対在宅のフィールドが一番力を発揮できるって思いますが・・・・・皆さんはどう考えますか?

 

さあ終わろうと思ったら先日訪問したヒロクリニックの英先生の記事見つけました。興味のある方いましたら是非ご一読ください。先生の笑顔とっても素敵ですね。

超高齢社会に求められる「総合的なかかりつけ医療機関」とは何か。 -医療法人社団三育会 院長 英 裕雄- https://cocomedica.jp/interview35/

 

 

Never ever give up!!

そろそろ4月が目前ですね。

 

こんにちは、東京のお土産は子供が喜ぶ暗闇で光るこの人形にしましたが、昨日の夜は3人が大興奮して大変でした。

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大きな人形が一番の人気でした。

 

さて最近創部に入った排膿用のカテの誤抜去の対応をすることがありました。訪問看護もしくは家族、または訪問入浴中の誤抜去でしたが対応については2通りとなっています。①家族が抜去した場合→家族に再挿入を指示、その後確認のために往診し挿入されているのを確認した②看護もしくは入浴中の抜去→再挿入指示も看護ができないとのことで往診、閉じかかっている孔に再挿入、でした。この対応みてみると皆さん、あらっ?と思いませんか?

医療者がいるにも関わらず再挿入は不可、家族ではOKとなんだかなぁと感じませんか?確かに現状看護師にはカテの再挿入は認められていませんよね。でも建前はそうですが実際在宅ではどうかっていうと・・・・正直今回みたいなケースでは対応してくれる事業所、あるんじゃないかなって思います(大きな声ではいえませんが)。特定看護師がどうのこうのっていう議論は大事ですが、より日常生活上起きる可能性の高い事例や事故について、訪問看護師がどう対応できるのか、すべきなのか、現実的にはそちらを先に話するのは大事なような気がします。上記の挿入しなかった看護師さん達、けっして技術的にはできないわけではないと思います(だって家族ができているんですもん)。これから爆発的に増える高齢者、在宅療養者への対応って特定看護師10万人どうのこうのっていうよりここら辺の身近な問題から考えていくことがすごい大事ではないかって思いますが皆さんはどう考えるでしょうか・・・・・

 

さて本日の気になる医療ニュースはこちらです。この記事ですが薬のことはもちろんですが薬剤師の存在についてどう考えるか、結構面白い示唆をくれていますね。薬剤師さんの価値、今後は資格ではなく個人の能力、やる気で評価される時代が絶対くると思いますが皆さんどう考えますか?

ワタキューメディカルより http://www.watakyu.jp/archives/4786

No.600 「長期処方の増加」は診療所の3分の1に、一方で問題事例も。日医の「かかりつけ医機能と在宅医療」診療所調査

→メディカルニュース今月の見出しページへもどる

 

 

1年前に比べ長期処方が増えたと回答した診療所は、全体の3分の1

日本医師会は2月15日、次期診療報酬・介護報酬の同時改定に向けた、「かかりつけ医機能と在宅医療についての診療所調査」の結果を発表した。そのうち、「処方および後発医薬品」について、①約1年前に比べ長期処方(30日超)の患者が増えたと回答した診療所は、全体の3分の1の33.5%に達する一方、減った診療所は6.9%で、長期処方が増加している実態が明らかになった(図3)。

 

 

 

②また、長期処方の問題事例として、3カ月の降圧剤長期処方によって、低血圧や血圧コントロールが不良になったことや、過量服薬で救急搬送されるなどの問題点が明らかになった。③さらに、後発医薬品の品質、効果に問題があると考える医師は5割以上もいるとの結果が示された。

調査は、日本医師会員のうち、診療所開設者または法人の代表者を兼ねる医師から20分の1を無作為抽出した3416人を対象に実施。有効回答数は1603人(有効回答率46.9%)。

 

過去約1年で遭遇した長期処方(他院での長期処方を含む)が原因として考えられる問題事例として、「大病院で3カ月投与(降圧剤)されて、低血圧になった」「降圧剤の長期処方により、血圧のコントロールが不良となった」「過量服薬して救急搬送、または友人に譲渡」「患者が薬をなくしてしまい、次回予約よりも前に再診」「コスト削減のため投与量や飲み方を自己調整する患者が増加」などをあげた。日医では調査の総括として、「長期処方が増加しているが、長期処方には問題もある。患者の理解も得て、是正していく必要があるのではないか」と指摘している。

 

■厚労省の2016年度後発医薬品の特別調査で一般名処方が3割超える

このほか日医の調査では「一般名処方加算」の算定診療所は、「加算1」と「加算2」で計69.8%に上り、一般名処方が普及している実態が明らかになった。また、同加算を算定していない診療所にその理由を聞いたところ、「薬局や薬剤師の対応が不安」などの回答は減少したが、後発医薬品の「品質」と「効果」の問題をあげたのは、55.1%、51.3%といずれも5割を超えている

 

一方、厚生労働省は2月22日に開かれた中医協総会で、2016年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査「後発医薬品の使用促進策の影響及び実施状況調査」の結果を公表した。保険調剤薬局が受け取る院外処方せんにおける一般名処方された医薬品の割合は全体の31.1%に上り、2015年度調査の24.8%よりも6.3ポイント増加し、後発医薬品が選択された割合も増加するなど、後発医薬品の使用が進んでいる実態が明らかになった。

後発医薬品を処方しない理由の1位は「患者からの希望があるから」、2位は「後発医薬品の品質に問題があるから」をあげ、患者が後発医薬品を希望しない理由として「効き目や副作用に不安があるから」が1位となっており、いまだ後発医薬品の品質への不安が根強いことが明らかになった。

 

同時期に発表された医薬品を巡る日医と厚労省の調査結果が、次期改定に向けた論議にどのような影響を及ぼすのか注目される。

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関係者のコメント

 

<厚労省の薬剤管理官:「昔は薬を飲んでもらうことが重要だったが、今後は渡した後が重要」>

昨年9月、都内で開かれたワークショップ「地域包括ケアと薬局・薬剤師の役割」で、厚生労働省の前薬剤管理官は、地域包括ケアシステムにおいて薬局を地域でどう使うかが焦点になるとした上で、「昔は(薬を)飲んでもらうことが重要だったが、今後は渡した後が重要。きちんと評価し、医師にちゃんとつなげることが大事」と、投薬後の薬剤師によるフォローアップの重要性を指摘した。

 

<長期処方に賛成の勤務医:「患者の利便性を考えると、症状安定していれば、半年の長期処方でも良い」>

勤務する地方の病院に来診する患者さんは高齢者が多く、病院へのアクセスも良くない。患者さんの利便性を考えると、症状さえ安定しているのであれば、半年に1回の長期処方でも良いと思う。

 

<残薬問題で調剤薬局の薬剤師:「医師は、何かあれば、薬を増やすという処方を改めて欲しい」>

医師は、何かあれば、薬を増やすという処方を改めて欲しい。患者さんは薬の種類が増えるほど、飲まなくなる。管理できなくなり、ゴミ箱に捨てることになる。

 

<在宅歯科医:「多剤服薬を調整すれば、摂食嚥下リハにも効果」>

在宅歯科の現場で摂食嚥下リハビリテーションを行っている歯科医師。多剤服用されている患者さんで、いくつかの薬を減薬、薬剤変更して調整してもらうと、覚醒が良くなり、嚥下反射惹起しやすくなって、より安全に食事がとれるようになった症例を経験している。

 

<薬剤師会幹部:「長期処方のメリット・デメリット」>

最近増えてきている「長期処方」には、メリット・デメリットがあると思う。メリットは、患者の受診回数が軽減され、その結果、大病院等の勤務医の外来診療の負担軽減につながる。一方、デメリットは、処方が長期化することで患者の様態の変化を処方医が把握し難くなる。また、飲み忘れ等コンプライアンスの低下が起こりやすくなる。この解決策として医師の指示による分割調剤が平成28年度診療報酬改定で新設された。患者費用負担が増えることなく、薬剤師が薬物治療の最適化に貢献できるシステムである。分割調剤によって薬物治療の治療確認、副作用の早期発見、残薬の解消につながると期待される。

事務局のひとりごと

 

弘法筆を選ばず」という諺がある(※1)。ところがどっこい、実は「弘法こそ筆を選ぶ」なのだと、多感な中学生の時に教わった。

確かに、囲碁、将棋、楽器、ゴルフ、釣り、など(もちろん書道も)、奥の深い遊び(失礼があったらすみません)において、趣味が高じれば高じるほど、人は道具にこだわるものだというのが恩師(というほどでもないのだが。週にたった一度しかない、書道の先生だったので。)の言葉だ。中学生ながら、「なるほど」とうなずいたものだが、最近つくづくそれを実感する

 

筆者は肌が弱いので、寝る前と起床時は肌にクリームを欠かさず塗る。これは小学校時代から続けてきたことなのだが、今使用している保湿クリーム(@1,300位)に辿り着くまで、実に何十年も、何種類もの試行錯誤を繰り返してきた。結果出会えたのが今使っているクリームで、もしこのクリームが製造・販売されなくなってしまったら、自分の肌に合うクリーム探しをまたしなければならない。というより、コストパフォーマンス的にも、今後これ以上のものは見つからないだろう、という、身勝手な断言をしても差し支えないくらいに、これこそが筆者の人生においてかけがえのないクリームなのだと、大げさだが半ば確信している(※2)。

 

「医療」という、人の命に関わりかねないものと一緒にするな!とお叱りを受けそうだが、「先発品」とは長い間の信頼関係がもたらす一種の「安心感」なのかもしれない(それはあくまで提供側の論理なのかもしれないのだが・・・)。

 

しかし、筆者がもし皮膚科の患者であり、先のクリームが処方薬、しかも先発品であり、さらにジェネリックが誕生したとして、「こっちの方が同じ効き目で同じ成分でジェネリックなので、こちらにしておきますね」などと薬剤師に言われても、愛想笑いをしながら結局いつものクリームを選んでいるに違いない。それくらい、肌に合わなかった時のガサガサ感、ツッパリ感など、微妙な変化を想像すると、変更するなんて有り得ない、と本能的に思ってしまうのだ。

当然、筆者の購入するクリームには保険適用はされない(医薬部外品)ので、何を選ぼうが当人の自由なのだが、「健康保険」という公的な財源を使う処方薬には、そうも言っていられない背景があるのは、頭では十分に理解できるところだ。

一概に一緒にできないのだろうが、かくも「個人の自由裁量」が重要視される現代である。場合によっては、どうしても、高い(のだろうか?)「先発品」を患者が選択する際は、今後例えば、患者の自己負担だけ増える、などという検討もなされていくのだろうか?または、それでなくとも、「混合診療」というテーマで今後の議論がなされることも充分予測できる

 

長期処方のテーマに関して、調剤薬局運営事業者からコメントを頂いたので紹介したい。

患者様にとっての長期処方のメリットは、「医療機関への再診と薬局への訪問の回数が減り、その分、負担金が減る」といった経済的な面が大きいと思う。その反面、「服用を忘れたり、中断したために病状が改善しない」という弊害も生じていると聞く。

大切なことは、薬剤師が患者様にお薬を渡した後も、定期的に残薬確認も含めた服薬状況や副作用の状況などを把握し、処方医と情報を共有し患者のケアをしていくことであり、それが患者様の一番のメリットとならなければいけないと思う。  長期処方により「残薬の増加」「不足によるクレーム」この2点が増える事が想定される。

海外の「リフィル処方」が導入され、家から遠くの病院への診察回数を減らし近所の薬局で1カ月毎に薬をもらい、服薬状況・副作用の把握をするのが望ましいと思う。調剤薬局としては、手間は変わらないので適切な点数 が付与されることを望む。

 

さて今日は色々個人的に考えさせられる出来事がありました。明日からも意思を強く持って頑張りたいと再度決意を固めた一日でした・・・・・Never ever give up!!

 

ヒロクリニックさんに見学に伺いました

アパホテル、結局本はありました、この漫画、結構面白くてついつい読んでしまいました・・・・

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こんにちは、東京クリニック見学中の在宅医@今井です。昨日のブログで本はないと言っていましたが部屋の片隅にこそっと置いてありましたね。いくつか本があったんですが特にこの漫画が内容的にも面白かったので皆さんも是非泊まった時は読んでみるといいと思います。どうしてあそこまでこの会社が大きくなったのか、いいところ取りでまとめているのあるでしょうが非常に他業主が読んでもためになると個人的には感じました。一応ご参考までに・・・・(社長の顔はかなりデフォルメされているような気がしましたが・・・・)

 

さて本日は朝から新宿は大久保のヒロクリニックさんに見学に伺いました。

↓まわりはなんというか下町っぽい?感じのところでしょうか。クリニックを背に撮った写真です

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↓ヒロクリニックさんです。

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↓横の看板

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↓そしてまだ事務の方が来ていませんが、外来などクリニック部分を見せて頂きました。

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この後に英先生に御挨拶させて頂きクリニックの概要等を教えて頂きました。8時30からのクリニックの全体カンファにも末席で見学させて頂きました。

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さて今回のクリニック見学の目的は先に述べたように(http://www.imai-hcc.com/archives/4661)大きく二つあります。当院でも採用しているモバカル&オルカの組み合わせが外来での使用にも耐えられるか、と外来と在宅医療を併せたクリニック運営をどのようにやっているか、です

結論から先にいいますとどちらの二つの疑問に対してもある程度の答えは今回の訪問で、自分なりに腑に落ちる形で出すことはできたのではないかと思います。英先生はもちろんですが、事務総括の伊藤様、株式会社ホーメディックのSEの藤平様には特に詳しくそこらへんのクリアにしたい質問をお聞きすることができました。また外来に関してもオルカのみならず予約管理システムや複数科での診療体制など医療事務の皆様の後ろから、邪魔になりながらもみたいところを見せて頂くことができました。本当に邪魔にしかならない中貴重なお時間割いていただき感謝しております。

見学開始からあっという間に昼となってしまいました。・・・・せっかくなのでと当院3人とモバカルの原野さんとで近くのエスニック料理店で昼ご飯とることになりました。

↓ナンがものすごいでかいです。これでサラダとラッシーついたセットで600円ってすごい安いですね・・・・

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とまあこの後も見学させて頂き3時前には英先生に見学のお礼の御挨拶をさせて頂き帰路についています。(現在羽田で飛行機待ちです)

今回の見学では地域が違えば必要とされる在宅医療も違うし(当たり前ですが)、何よりそれを支えるためのシステムっていうものが個別にクリニック毎にカスタマイズされているということがどれだけ利便性が高いのか、っていうことを自分の目で確認することができたのは非常に良かったと思います。札幌でもヒロクリニックさんの藤平様のように、これだけ詳しくこちらの要望をシステムに落とし込む人がいてくれたら無駄なマンパワーの削減や、業務の効率化や最大化がどんどんすすむんだろうなぁ、と一人考えてしまいました・・・・・医療に強いSEさん、探そうかしら・・・・・・(いないよなぁ)

ヒロクリニックの先生、事務やSEの皆様、今回は見学受け入れて頂き本当にありがとうございました。札幌のくることがあれば是非気軽にご連絡くださいね。札幌たくさーんご案内しますので。

 

さて本日の医療ニュースは・・・・・・またあとで更新です。そろそろ飛行機にのる時間ですので大好きな札幌に帰りたいと思います。

常に新しいことにチャレンジすること

というわけで今日は新宿のアパホテルに泊まることになりました。夕食はせっかくだからと焼肉屋さんに突撃。しかし奥のサムギョプサル、こんな量がでてくるとは思いませんでした・・・

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こんばんは、本日は東京への移動日です。移動中の時間皆さんは何しているでしょうか?自分は普段の日常とは違うジャンルの本を読んだり人間観察をしています。が今回移動中は「東京の医療、在宅医療は札幌とどんな点が違うんだろうか?」っていうことを自分なりに考えていました。場所が変われば必要な医療や生活支援の方法も全く違うはず・・・・たとえば現在かかりつけ医を普及させよう!!って医師会や政府、厚生省が推進したとしても、東京と札幌、はたまた釧路とか帯広とか利尻とか、環境によって全く必要とされる機能は違うわけですよね?歩いている人を観察しながらこの大勢の人達がかかりつけ医を選ぶ基準ってどうなるんだろうか?ここで必要とされる外来機能ってなんだろうか?在宅医療はどのようにするんだろうか?訪問看護ステーションってどうなっているんだろうか?そもそも街中でのクリニックってどの患者さんを対象にしているんだろうか?通勤者?生活者?などなど色んな疑問が次々と湧いてきました。明日の見学がとても楽しみです、できるだけ色んなことを吸収したいですね。

自分が生きていく上で大事にしていることは、常に新しいことにチャレンジすること、常識を疑うこと、現状維持を良しとしないこと、です。最終的に札幌の地域の皆さんに役に立つ、コミュニティに必要とされる医療機関となるためには何が必要なのか、今回の見学を糧にその本質を考えていきたいと思います。

 

では今日はこのくらいで終了で・・・・アパホテル、話題となった本みてみたかったんですが置いていませんね・・・・

クリニック見学の目的~新宿ヒロクリニックさん~

1年ぶりにJR乗るような気がします・・・・・というか札幌離れたのいつ振りかなぁ(あまりにもなつかしくて札駅の写真撮ってしまいました)

えき

こんにちは、札幌大好き在宅医@今井です。本日は明日からの新宿のヒロクリニックさん(HPはこちら→http://www.hiro-clinic.com/)の見学のために久しぶりに札幌を離れています。

それにしても新千歳空港ってどんどんこの数年で変化していますね。いい意味でこんなに国際色がでてきたんだってお土産などのお店回りながら感じました。うーん、トレンドから遅れている気がします。医療者といえども世相の変化には敏感でなくてはいけませんね、気をつけねば・・・・

↓現在出発遅れの飛行機待ちです。

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さて今回のクリニック見学の目的は大きく二つです。(というか1日しか見学できないので絞るしかないんですが)①当院でも採用しているモバカル&オルカの組み合わせが外来での使用にも耐えられるか②外来と在宅医療を併せたクリニック運営をどのようにやっているか、です。新宿や都内での訪問診療をどのようにされているのかとっても興味ありますが、時間的に今回はそこまで見れないかなぁと思っています。だって火曜日からびっちり診療入っているんです(もっと見学したかったら次回また来てもいいですかってお願いしたいと思います。)

当院は今年の秋から移転して外来×在宅医療のミックス診療をしていくつもりですが、どこまで地域の中で自分達が活動していけるのか今回はその運営&事務的な側面での勉強のつもりです。自分達の可能性を無限に広げるためにも今回の訪問を有意義なものとして将来のクリニック運営につなげたいと思っています、見学に行っている間、残って留守を守ってくれているスタッフのためにも聞けるだけ、見れるだけ色々体験してきます。

 

さて本日気になった記事はこちらです。移動中のJRで読んでいたんですがこの記事にコメントしている方のつらさ、実際の患者さん家族が目の前で訴えているように自分には感じられました。このコメントみるとできること、できないことは医療者にはあうけれど、自分が関わる在宅の患者さんに関してはもっともっと患者さんのみならず家族の方を支えるためにも日々頑張らねば、と心を新たにさせられました。是非皆さんも一読ください。(それにしてもヨミドクターのこの記事ってすごいいいですね。どんどん発信してほしいです、ヨミドクターさん頑張ってください、陰ながら応援しています・・・)

死に際だけではないスピリチュアル・ペイン https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170308-OYTET50026/

本文は長いので引用しませんがコメントのみ引用させて頂きますね↓

残されたものの苦しみ

ヨシ

一年前に妻をガンで亡くしました。なくなる一週間前から調子が悪くなり、最後の3日間は会話も出来なくなりました。なくなっていく時、彼女は何を思ってい…

一年前に妻をガンで亡くしました。なくなる一週間前から調子が悪くなり、最後の3日間は会話も出来なくなりました。なくなっていく時、彼女は何を思っていたのか、わかりません。もっと早くからお互いの心を打ち明け合って、死が近づいている前提で話をしておくべきだったと後悔しています。
死ぬとは思っていなかったかも知れないし、死の恐怖もあったので口に出来なかったという面もあります。それでもお互いの絆を確かめ合わなかった後悔がいまだに癒えません。私は生きて生活しています。しかし、精神的には一度廃人になったような気がします。晴れた空を眺めるとき、彼女はもうこの空を見ることも、草木を愛でることも何もできない、私だけが生きているのが申し訳ない、と感じます。
まず死に行く人、次に残された人にスピリチュアルケアが必要だと思います。

 

 

さてそろそろ出発です。行ってきまーす。

在宅医療に興味のあるMSWさんの募集です

本日2回目の更新は在宅医療に興味のあるMSWさんの募集です。

当院は現在MSWが3人体制で在宅患者さんの療養支援や、各医療機関や訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所などとの連携業務を行っています。今年の秋には外来も開始する予定であり、自分が考える在宅医療×外来のシームレスな診療活動のためには診療所の中のみならず診療所外、地域での活動を積極的に行ってくれるMSWさんが不可欠です。

興味のあるMSWの方是非ご連絡ください。できれば将来的には早めに5人体制として医師や看護師と一緒に質の高い在宅医療を提供できる体制に持っていけたらと考えています。

自分はMSWの活躍の場はこれからは病院や診療所の外にあると信じています。一緒に働いてみませんか?

 

興味のある方は求人ページを参照してください。http://www.imai-hcc.com/recruit

在宅でいい時間を過ごすために

今日も札幌は雪です、しんしんとした感じは嫌いではないですがそろそろ春になってほしいですね

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こんにちは、上のように考えていたのですがあっという間に日中はいい天気になりましたね。今日は朝から患者さんのお看取りでした。1か月弱診察させていただきましたが、会うたびに「先生よくきたね」って大変楽しくコミュニケーションすることができていました。患者さん家族も献身的に介護されていましたし本当にいい在宅看取りとなったのではないかと思います。

当院に紹介されてきた、いわゆる末期の患者さんの在宅療養の期間は平均すると約2週間程度です。2週間あればそれなりに看取りにむけて準備はできます。が、時間がかなり短い場合であれば患者さんや家族はもちろんそうですが、診療や訪問看護を行う医療者にとっても結構ストレスがかかります。早い人であれば退院当日や翌日に亡くなる場合もあります。何とか在宅でいい時間を過ごすためにできるだけのことはやりますが、やっぱり在宅側の努力だけでは難しいところもあるのは事実です。なのでできればいい状態の時にいかに帰すかっていうことを病院側のスタッフと在宅側のスタッフが協力していけるような場があればいいですね。最近当院はデスカンファを積極的に病棟のスタッフも交えて行うように病院に働きかけています。継続して病棟スタッフの皆さんと顔の見える関係をつくっていく努力をしていきたいと思います。

 

さて本日は医療ニュースはこちらです。新専門医の制度についての意見ですが、現状この制度は既に開始が既定路線となっています。が自分が資料を見る限りこのままでいくとかなり問題が多い制度となるのは火をみるより明らかなような・・・・これって医者の問題でもありますが最終的には受益者となる国民全員の問題ですよね。皆さんはどう考えますか?

MRICより http://medg.jp/mt/?p=7439

Vol.064 新専門医制度に潰される「がん」専門医とがん難民を見殺しにする日本専門医機構

仙台厚生病院 医学教育支援室
遠藤希之

2017年3月24日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp

みなさま『がんプロ』、がんプロフェッショナル養成プラン、をご存知ですか?
日本人の死因の一位は悪性腫瘍です。日本は臓器ごとの比較的早期の癌治療には優れていますが、ステージが進んだ患者の化学療法や、特に「がん緩和ケア」などのがん専門医の数、養成は欧米に較べて非常に遅れています。この原因として、臨床医の専門領域の縦割りによる弊害がとても大きいと考えられています。
そこで、平成19年4月施行の「がん対策基本法(第14条)」に基づき、文部科学省が「がんプロフェッショナル養成プラン」通称「がんプロ」を計画、実行に移しました。
具体的には“がん医療の担い手となる高度な知識・技術を持つがん専門医師及びがんに携わるコメディカル等、がんに特化した医療人の養成を行うための大学(大学病院、大学院)の優れた取り組みを支援する”というものです。

そして、複数の大学医学部が「がんプロフェッショナル専門医養成コース」を設け、認定されています。いずれも「大学院博士課程4年間」に、がん臨床とがん研究との教育指導の両者をバランスよく按分することにより、学位の取得とともに「各科専門医資格、 腫瘍専門医認定が得られる」ことを目指すプログラムを作っています。
ところが、今度の「新専門医制度」では、折角始まったがんのプロフェッショナル育成がストップしてしまう可能性がとても高いのです。

日本専門医機構の理事長、吉村氏は3月17日の理事会後の記者会見でこのように発言しています。「新専門医制度について改めて「診療に従事する医師は、原則としていずれかの基本領域の専門研修を選択し、少なくとも3年の研修を受けてもらいたい」と呼びかけた(以上、m3 comの記事)。
がん専門医、がん緩和ケア専門医などは、吉村氏のいう基本19領域や、その二階建て部分にあたるどこにも属していません。今後、最も必要とされる専門医の一つにも関わらず、です。文科省認定の大学院でのプログラム研修はもとより、がん専門医、がん緩和ケア専門医などは専門医機構の理事長や理事の旧弊な頭の中には入っていないと見えます。
これに危機感を持った、京都府立医大細川教授が、第5回がん等における緩和ケアの更なる推進に関する検討会(厚労省、健康局がん・疾病対策課、2016. 11. 29)で発言しておられます。
少し長くなりますが、非常に重要な内容が記載されていますので、厚労省公表の議事録http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000149493.html
から引用します。

・・ それから(略)緩和医療の専門医というのは、現在の専門医制度の中にこれは組み入れられていらっしゃるのでしょうかという確認をお願いします。

○福井座長 細川構成員、どうぞ。

○細川構成員 多分、一般の方は御存じないと思うのですが、今、1階部分と呼ばれる19の基本学会があります。緩和医療の専門医も含め、多くの方が知っておられるような専門性の高い心臓血管外科や呼吸内科・外科、糖尿病やリハビリテーションなどの専門医というのは多くはその19の基本学会以外、2階、3階と言われる学会に属します。

まずその1階のところがまだまとまっていないのに2階には行けないのが専門医機構の調整の現状です。また、専門各科にも、例えば心臓血管外科というのはその下の1階が外科ということ、これは分かりやすいですね。でも、緩和ケアとか、ICUなどは、その1階になるべき科が、いったい外科なのか、内科なのか、というより緩和ケアなら“がん”を扱う科の全部がそこに含まれます。そうすると、所属する一つの1階の科が決まらないという状態になります。

それと、文科省の方が今日おられますが、文科省がやっている「がんプロフェッショナ ル」というものがございます。あれは実はこのがんプロの大学院を卒業すると、緩和ケアの専門医かオンコロジー・腫瘍学の専門医そして放射線治療学の専門医 のいずれかの専門医の受験資格が得られるということが一つの“うたい”なのです。これはもし今、専門医機構が考えている1階の基本学会の19の どれかの専門医資格がなければ2階以降は取れないということが実現しますと、がんプロの方は大学院生、つまりお若い先生が多いので、1階を持っておられない先生がほとんどと言っていいほど何ぼでもおられるのです。
そういった方々は今後一切2階以降の専門医の資格はどれも取れないということになります。この 辺を文科省と厚労省が話し合われたということをお聞きしたことが一度もありません。がんプロフェッショナルは現在、継続の予算申請が28億円ほどで文科省 から出されており、来年も第3期で継続される可能性が高いということです。この時点ですり合わせをしておいていただかないと、専門医機構が走って、1階がなければ2階以降はないとなった場合には厚生労働省と文科省の間の大きな齟齬として、また「最初の看板に偽りあり」で訴訟になるということも起こってくる 可能性があると思います。このあたりはよろしくお願いいたします。

○桜井構成員 ぜひそこをお願いします。そうでないと若手の人材が私は入ってこないと思っているのです。これから緩和ケアを行き届かせるためにも、そのあたりの専門医制度設計の話をぜひ討論していただきたいと思います。
(引用ここまで)

この議事録にある意見を専門医機構は無視したようです。また、文科省と厚労省の話し合いもあったのか、もみ潰されたのか、表にはでてきていません。
つまり、わが国の「がん緩和ケア」という世界的に見て最も遅れている医療領域、しかも今後、国民にとって最も必要になる一つの領域を、専門医機構は黙殺した。細川先生いわく「専門医機構が走って、1階がなければ2階以降はない」という状況に追い込んだのです。

がん緩和ケアは、末期がんの患者さんだけをみるどころか、がんと診断された時から、患者さんの精神的サポートを行います。その専門医は、がん患者さんにとってとても大きな力になるのです。

実はがん診療だけではなく、その他にも領域を横断する医療が次々と生まれてきています。内科と外科の垣根が低くなり、共同で手術をする治療も珍しくはなくなりました。また婦人科と泌尿器科両者が手を結ばないと難しい領域もあります。
既存の硬直した縦割り領域だけで専門医を設ける「前時代的な感性」で暴走しているのが、現在の専門医機構と機構吉村理事長です。
医療の進歩についていけない年配の偉い先生たちが、密室で決めた「新専門医制度」では、日本の医療がよくなるわけがない。がん患者さんたちがより幸せな一生を送ることができない。そういうことなのです。

とにかくおかしい制度です。この制度をまともなものにするためには、現場で働く医療従事者の意見はもちろん、患者さんたちの声が絶対に必要です。
そう感じたみなさま、ひとまず新制度の施行をストップさせませんか?

新制度施行延期にご賛同いただける方には以下の署名サイトがあります。
みなさまのお力が必要です。ぜひ、よろしくお願いします!
新専門医施行30年度延期署名サイト

https://www.change.org/p/stopsinsenmoni-excite-co-jp-%E6%96%B0%E5%B0%82%E9%96%80%E5%8C%BB%E5%88%B6%E5%BA%A6-%E5%B9%B3%E6%88%9030%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E9%96%8B%E5%A7%8B%E3%81%AB%E5%8F%8D%E5%AF%BE%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99

 

さて今日の昼こそはたまった書類の整理をしたいと思いますが・・・・・あっという間に2時になりそうですね・・・・

診診連携きちんとやっています

今朝のサッカーは深夜の厳しい時間の試合でしたね、でも奇跡的に開始の時間に起きたのでみることができました・・・・

 

こんにちは、天気はいまいちですが週末に向けて本日も皆さん頑張って訪問されているでしょうか?さて先日とあるターミナルの患者さん宅に訪問しました。娘さんやお孫さんなどご家族が献身的に介護してくれているのですが、長年連れ添っていた奥さんが介護疲れからかメニエールの発作で横になっておられました。元々発作があると近くの耳鼻科の先生のところに通院しておりめまい発作がひどい時には点滴してもらっていたようですが、明らかに現状通院は難しい状態・・・・・娘さんもどうしていいか困っている状態でした。

なので当院からかかりつけの耳鼻科の先生に電話でご連絡、点滴在宅で一時的にやっていいですか&先生何の点滴が聞きますか?ってお聞きしたところ快く承諾の返事と丁寧に点滴の内容を教えて頂きました。早速点滴注文し、在宅でご夫婦ともに治療していくこととなりました。こんな形の娘さんの介護は、昨日のブログではないですが、これもダブルケアって言うんですかね?それともツインケア?まぁ言葉はどっちでもいいんですが当院はこんな形でも街中の色んな科の診療所とも診診連携きちんとやっています。頼りになる専門科の先生が近くにいてくれて、かつ気軽に連携しあえるのは札幌のいいところなんでしょうかね・・・・なんて思いつつ簡単にブログの更新としたいと思います。

 

さて本日の医療ニュースはこちら、経済財政諮問会議で3月22日に行われた<第18回 社会保障ワーキング・グループ・第4回 国と地方のシステムWG http://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/reform/wg1/290322/agenda.html>の配布資料から気になるスライドのみ抜粋してみました。ダイジェスト版みたいな感じ今後の方向性がどうなるかわかるような、個人的に気になるスライドのみ提示していますが、もし他の内容も気になる方いたら原資料ご自分でみてもらってもいいかも知れませんね。

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という訳で今日はこの辺で・・・来週月曜は東京に当診療所の人間2人つれてのクリニック見学です。東京の先生方の洗練された診療やシステムなどたくさん勉強してきてフィードバックしたいと思っています。たのしみですね!!