6月発行予定の第一号広報誌、できるでしょうか・・・
連日いい天気が続いていますね、今日は札幌では小学校の大部分で運動会です。いい天気の中運動会ができそうでよかったです。当院の診療所のスタッフもお子さんいる方は楽しく参加しているでしょうね(うちは来週の予定なのです。いい天気しばらく続いて欲しいですね)
さて診療は休みも関係なく続き電話は今も絶え間なく鳴っています・・・・・5月に入り本当に連日新規の患者さんの依頼が立て続けに診療所に入ってきています。現在は医師5人体制になったばかりなので基本的には4月から入ってもらった先生はまだ研修中ですので医師3人で診療行っていますがそろそろぎりぎりかも知れません。(忙しくても重症度の高い患者さんは断ることはないので相談は気にせずお願いします。)
医師も忙しいのですが当院のMSWの○崎君と○村さん、最近ちょびっと(というかかなり)過重労働になっています・・・・・・体調崩さないか心配です。
当院のMSWの仕事を簡単に列挙しますが
①新規の患者さんの情報整理、病院や居宅などとの情報交換→その後診療医へのプレゼン。受け入れきまったら日程調整。必要なら訪問看護や居宅の調整
②退院時カンファレンスへの参加
③胃瘻増設やレスパイトが必要時など入院先の調整及びその後必要なら長期療養先の手配
④家族からの療養相談、療養の方向性や療養先の相談
⑤患者と家族の意思決定支援とその後の各種機関との調整
⑥各種特定疾患などの書類の確認と作成の手配(書くのはもちろん医師です)
⑦デスカンファやサービス担当者会議への参加、その開催など
⑧広報業務、各種機関への挨拶
などなど自分が思いつく限りでですがそんな感じになっています。これを日々の大量の電話対応をこなしながらやっていくので時間がいくらあっても足りないですね。(6月に発行予定の第一号の広報誌、MSWの二人に全面的にお願いしているのですが、時間的にできるかなぁ。)そんなんですので3人目のMSWさん募集しています。仕事自体は多岐に渡り結構大変ですが、病院よりdeepで在宅のMSW業務は楽しいと思います。在宅医療に興味ある熱意のあるMSWの方是非一緒に働きましょう。
興味ある方はこちらも参照してください。http://www.imai-hcc.com/archives/3046