もう生きるのに疲れたわ、という患者さんを支える【在宅医療の現場から】
こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医&病棟医@今井です
先日長年通院してくれていた外来診療から訪問診療に切り替わり、現在在宅で診療している高齢男性患者さんの元に定期の訪問に伺いました。尿カテ交換、その他諸々の内服調整などのための診療を行いながら、「今年1年どうでした?」とお聞きしたところ、
「もう生きるのに疲れたわっていうのが本音だよ、先生」
とおっしゃられました。
確かに以前の元気に外来に来られていた時と比べると大きくADLも低下し外出すらままならない状況、さらにカテ留置や諸々の病状の悪化なども加わり・・・この数年で大きく状況が変化してしました。
こういう時には薬が云々ではなくあくまで傾聴&会話してあげることが一番の対応・・・少しでも一人の患者さんが前向きに生きていけるよう、在宅医として向き合ってきました。答えの出すことが難しい、けれど無視はできない問いですよね。
医療でどうこう患者さんにしてあげるのも当然重要ですが、こういうスピリチュアルな問題に関しても対応できるようになること、患者さんを支えてあげることが在宅医療者の一つの大事な業務、目標ではないでしょうか?
人はつらい状況の中でも生きる目的をどう見つけていくべきなのか・・・今井も1人の人として考えていきたいと思います。皆さんはどうお考えですか?
-
-
-
-
時間ある方は以下の項目をチェック!!
法人のこれまでのこと、これからのことを確認したい人はこちら↓
いまいホームケアクリニックの診療実績はこちらです↓
在宅クリニック、有床診療所、訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所・・・なぜ当法人がそれらを運営しているのかを知りたい方はこちら↓
3診療所で随時医師募集しています。内容確認の上是非ご連絡ください↓
看護師、MSW、リハスタッフ、ケアマネさんなど募集中。一同じマインドをもつスタッフと一緒に働きませんか?↓
アクティブに活動する医療法人でクリニック運営、人事部、広報活動などを情熱をもって一緒にやっていきませんか↓
-
-
-





