公開日:2026年04月30日

開業するのにかなり条件がつく時代になりそうですね【高齢者医療費3割負担原則を提言 財務省、現役負担減で公平化狙い】

こんにちは、札幌のかかりつけ医&病棟医&在宅医@今井です

医療関係のニュースで気になる記事があったのでシェアします。もう既に読んだ方も一定数いらっしゃるのではないでしょうか?4月28日ヤフーニュースさんより↓

高齢者医療費3割負担原則を提言 財務省、現役負担減で公平化狙い

個人的にはこの流れは現役世帯の負担を考えると仕方ないのでしょうが、医療経営者としてみるのであれば、間違いなく患者さんの動態が大きく変化する要因となると考えています。(言わなくても当然理解できますよね(^^♪)

 

ということで今後の医療提供体制の変化、医師過剰時代への準備、診療報の包括化や削減、3割負担が現実に、生活保護や障害の方の医療費負担の検討、などのことを考えると

今からの開業は絶対に後輩にはお勧めしません。

 

もしどうしてもしたい、というのなら、せめて

①初期投資は最低限のミニマム開業

②撤退を常に考えて、それを即実行できる身軽さを保つこと

の2点をクリアした場合のみOKかなと考えていますが・・・そうじゃなかったら正直危なすぎて絶対に身内の先生とかにはお勧めしません(^^♪一過性に今はよくても5年後10年後は全く今とは状況が違うのは当然ですからね。

そもそも事業計画だってそうですよね。医療の現場にいてまともに経営考えている人だったら同意してくれると思いますが、正直国が出している公的書類読み込んで、5年くらい先のスパンであればこうなるだろうなという方向性は理解はできていても、細かな問題は本当に1年2年単位でたくさん出てきています。正確な事業計画なんて、立てられて2年先くらいまで、というのが正直なところではないでしょうか?(だからそんな中大型投資は無理ですよね)

2020年代前半のコロナの期間を経て、一気に医療提供体制、社会構造が変化しつつあります。このスピード感についていけるのか・・・頑張っていきたいと思います(^^♪

 

皆さんは今日は仕事?GWで休みしょうか?今日が皆さんにとっていい1日でありますように!!(当然今井は仕事です)

 

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