補正予算でどのような支援を国は医療現場に行うのか、一緒に確認しましょう【 令和7年度 補正予算案の主要施策集より】
こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医&病棟医@今井です
昨日11月28日に政府は補正予算を成立させ、現下の国の状況変化に対し積極財政にて支援することを決定しました。(首相が変わるだけでこんなに早く政策が変わるんですね。前首相とは本当に大違いだと思うのは今井だけでしょうか・・・)
さて厚生労働省の案では、医療や介護業界への物価高対策なども含めて、あわせておよそ2.3兆円を計上しています。その内容についてやっぱり確認しておくべきと今井は考えていますので資料できちんと確認したいと思います。ということで以下その資料です↓
令和7年度 補正予算案の主要施策集
今井は一通り全部確認したのですが、皆さんに関連深く一番確認しておくべき部分は間違いなく 施策1のところの「医療・介護等支援パッケージ」の分野でしょう。
さて一読していくと、その部分にかける金額は2.3兆円の金額の内、合計で1兆3,649億円です。内訳は医療分野10,368億円 、介護分野2,721億円 、障害福祉分野453億円 、その他107億円 となっています。
医療者なので一応医療の部分をその中身を確認したいと思います。
各項目のスライドもあるのですがここではちょっとめんどいので載せません。大枠としては医療の1兆円の金額の内、賃上げ、物価対策の資金として5300億円、病床の適正化に対し3500億円と、ほぼほぼ9割の資金が
現場の支援&病床削減による構造転換
を目的としている、というのがよく理解できます。
逆に言えばこれをみて今井が考えることは、国は診療報酬改定で病院を大きく助けるような報酬設計はしないだろうな、と言うこと・・・今回の補正予算で病床削減補助しますよってでて、その後12月1月の診療報酬改定をみれば、今まで通りの病床運営継続を諦め、病床返還した方が経営的にもいいよね、このタイミングで動いてねって考えてもらいたいなというメッセージかなと。
おそらく2026年、令和8年の診療報酬改定のアップの具合は2~4%前後くらいか・・・なーんてことまでこの予算案みて考えていましたよ。
あとは都道府県から各医療機関に通達がくるでしょう。もう少し細部まで資料を読んで対応や将来のことを考えていきたいと思います。皆さんはこの資料を読んで何を考えましたか(せっかくなので是非ささっとでもいいので一次資料ご自身で読んでくださいね!(^^)!)???
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