公開日:2025年10月05日

資料提供:AIと競合する仕事、競合しない仕事 ~「炭鉱のカナリア」が示すAI時代の新たな職業地図~

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医&病棟医@今井です

 

医療以外ですがAIに関連して面白い資料を見つけましたので紹介します。炭鉱のカナリアとなっている、注目すべき分野はどこなんでしょうか?以下興味ある方は一読どうぞ。10月1日第一生命研究所さんからです↓

AIと競合する仕事、競合しない仕事~「炭鉱のカナリア」が示すAI時代の新たな職業地図~

資料にあるように、AIが今後5年~10年で影響を与えるのは

<「経験の浅い若手労働者が担う、定型的で知識ベースのタスク」>

であるのはよく理解できますね。医療の中でも上記の業務は早々にAIが導入されていくでしょうから、今後の医療者は知識ベースの部分はAIに任せて、あとは複数の因子を自分の経験、暗黙知と照らし合わせて患者さん毎に最適の治療や方針を決定していく、という業務が主体になっていくでしょう。となると今学生や研修医で今後医療者になる人は、できるだけ早期に実体験ベースの経験値を高めておくべきなんでしょうね。っていうかその時期に危機感もって実体験の経験積んでおかないと、年齢を重ねてもプラスアルファの価値を提供できない医療者となってしまうかも・・・・

 

とかって医療以外の資料をみても結局は医療のことを考えてしまいます!(^^)!上記資料ではhealthcareの分野は人間性で勝負できますよ!って言ってくれていますが、今井としてはAIと人間性の両者を上手に使える、愛(AI)のある医療を提供できる医療者がsurviveできるかなと考えています。

 

色々な資料を読むのは面白いですね。今後も医療以外の資料、随時ご紹介していきたいと思います。

 

*上記に関して元の資料読みたい方はこちらもどうぞ↓

Canaries in the Coal Mine? What AI’s Early Job Impacts Mean for Workforce Professionals

 

時間ある方は以下の項目をチェック!!

法人のこれまでのこと、これからのことを確認したい人はこちら↓

【2025年版】これまでの法人の歩みについて、そしてこれから目指している未来について

直近のいまいホームケアクリニックの診療実績について知りたい方はこちら↓

【2025年上半期】当院の活動を数字で振り返る

法人の在宅医療やかかりつけ医、入院医療について知りたい方はこちら↓

【2025年版】当法人が取り組む在宅医療とかかりつけ医としての外来医療、そして入院医療について

在宅クリニックがなぜ病床運営をするのか、興味ある方はこちら↓

【2025年版】在宅医療機関が有床診療所/病院を運営する意義とは?

同じくなぜ在宅クリニックが訪問看護ステーション/居宅介護支援事業所をもっているのか、気になる人はこちら↓

【2025年度版】訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所を自前で持つ意味は?

在宅医募集しています。是非確認の上ご連絡ください↓

【2025年度版】在宅医療や総合診療に興味のある医師を募集しています。

外来や病棟看護師、訪問看護師を募集しています。是非チェックを!↓

【2025年度版】訪問看護、地域密着型の医療に興味のある看護師を募集しています。

医療事務さん募集しています。一緒にチームの一員として働きませんか?

【2025年度版】医療事務を募集しています。

MSW、ケアマネさんも募集中です。是非見学にきてください↓

【2025年度版】MSW、ケアマネージャーを募集しています。

リハセラピストさんも募集しています。是非ご連絡を!↓

【2025年度版】訪問リハビリのセラピストさん1名募集しています。

病院経営や事務長職に興味ある人募集しています。経営一緒にしませんか?↓

【2025年度版】法人運営職員、事務長候補を募集しています。

人事担当、SEさん募集しています。これから組織を大きく、価値のあるものにする手伝い、してくれませんか?

【2025年度版】人事担当者、SE、広報担当者を募集しています。