ホスピス、在宅ホスピス、在宅緩和ケア・・・・このままではこれらにnagative imageがつくことに??
こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医&病棟医@今井です
ホスピス型住宅及びそこで行われる訪問看護については現在社会全体からかなり厳しい視線が向けられています。
今井個人としては現状を鑑みるとそりゃ当然、というか今まで放置されてきたこと自体が問題でしょ、ってこの数年ずっと思っていたので(ブログで適当に検索してみてください。数年前の記事出てくると思うので)、そうなるのは仕方ないとは思うのですが、一方でちょっとだけ心配しているのはホスピスや在宅ホスピス、在宅緩和ケアっていう言葉にまでnegative imageがつくことにならないかなってことです。いったんついたイメージ、払拭するのはかなりハードル高いですよね。
在宅医として現場で診療しているとまだまだホスピスのことや在宅緩和ケアについては認知が進んでいないよなと思う機会が多々あります。本当は患者さんや家族にとってプラスになるべきものに、社会全体が”悪”とみなす、そういう認識になってしまわないかなと。(まぁ無条件でプラスのイメージがついていた今までも異常でしたが)
少しだけoverに考えているのかも知れませんがこればっかりはどうなるか・・・少しだけ注意して経過みていきたいと思っています。
皆さんは在宅ホスピス、在宅緩和ケアって聞いて何を思い浮かべますか?
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