今後はかかりつけ医機能を持つ中規模診療所の整備がされていくと確信しています~2次医療圏で「拠点的なクリニック」整備も一案 – 草場鉄周・日本プライマリ・ケア連合学会理事長に聞く◆Vol.2~
こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。
4月30日のm3の記事でかかりつけ医についての記事をみかけました。将来の地域医療を真面目に考えると、皆大体同じ結論に至るんだなと感じましたよ、まずは記事の紹介です。
2次医療圏で「拠点的なクリニック」整備も一案 – 草場鉄周・日本プライマリ・ケア連合学会理事長に聞く◆Vol.2
少子高齢化の進展、働き手の不足、医師の働き方改革や地域医療構想の進行、地域包括ケアの推進、2040年やそれ以降の社会状況や使用できる社会保障費用の制限など日本全体で考えると、地域における医療は各領域の専門診療所を整備する、というよりは、かかりつけ医機能(小児から高齢者まで、予防から緩和ケアまで、外来も在宅も)をもつ診療所を各地域で整備してそこを拠点としていく、という流れになるのが明確です。
というかそれ以外では社会保障制度が維持できない可能性が高いのでそうならざるを得ないと今井は確信をもって考えています。
文中にあることは草場先生が国に提案していることですが、国の方でも同じように考えているので間違いなくその流れになっていくでしょうね・・・上記プラス今井が考えていることはそこに病床機能がどう加わっていくか、ということなんですが・・・それはまた別の機会にお話ししたいと思います。
将来を予測すれば当然今すべきことが明確になってくると考えます。皆さんの仕事、業務の将来はどうなっていくと考えていますか?そしてその中でどう準備されていますか?
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