楽観的に生きていくために必要なことは「自分自身を信じること」
こんにちは、札幌のかかりつけ医＆在宅医＠今井です。
最近２０年ぶりくらいに大学の時に聞いていた歌聞きましたが、いいですね!(^^)!皆さん２０年前に何聞いていましたか？
さてこの１，２年拡大しつつある事業に合わせて人を採用しながら進んできました。が、たくさんある部署の内一か所だけ飛びぬけて人を多く採用することになってしまうと、全体としては非効率になってしまいますね。というのは結局クリニックとしての業務のパワー出力のボトルネックとなるのって、人が多い部署ではなく「人が少ない部署」の業務だからです。
医師や看護師が少ないと、診療やケアが十分にできないのでMSWが患者さんの受けをセーブする→MSWや医事課が出力前回でなくても仕事回りますし、逆に医師や看護師が足りていてもMSWや医事課の人が足りなかったらそこが全体の出力のボトルネックとなってしまいます。
・・・そんな感じで人が多い部署や足りない部署を俯瞰的に見ながら運営していっているのですが、人をもっと増やしたい部署にすぐには人がこなくても、基本的には自分は楽観的で「いつかはいい人きてくれるでしょ」と考えていますよ。
この楽観的になれるって結構重要で、すぐに悲観的になったり過度に心配したりすると日々生きていくのが辛くなります!(^^)!
楽観的に考えられる、生きていけるようになるためには「自分自身を信じること」が何より大事だと思っています。皆さん自分を信じていますか？!(^^)!信じられなーい、なんてないですよね！
今井は自分自身を信じるためには以下のことが大事ではないかと思っています。
①過去の成功体験を振り返る→今まで大丈夫だったんだから次の問題も何とかなるでしょ！＝困ったときこそ今までいい人が来てくれた！
②成功イメージをもつ→問題を解決している自分を想像したら「大丈夫じゃない？」って思えるはず！＝いい職員さんがたくさん来てくれているイメージを描く
③未来からの逆算した視点をもつ→今はこの大問題がおきてつらいけれど、３年後５年後の自分はきっと今のこの問題、鼻くそ見たいに自分は思っているはずと考える！＝今よりもっと一緒に働いてくれる人が増えて、魅力的な事業所になっているはず！
ってそんな感じで自分に自信をもつことでどんな問題が起きても楽観的になれていますよ。皆さんはどうですか？何か工夫されていることありますか？悲観的に生きていても楽しいことってないですよ！少しでも参考にしてみてくださいね!(^^)!
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