【常識って正しいの?】何か新しいことを開始するときにPDCAは必要か?Pはなくてもいいのでは?
こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。
よくビジネスの業務フローの確認や仕事の効率化などのために「PDCA回してるの?」って聞かれることがあるかと思いますが、新しいことや事業を開始するときにはこの手順って本当に有効なんでしょうか?
plan(目標を設定する、計画を作成する)→ do(実際に行動する)→ check(評価して分析する)→ action(改善する)→P・・・・
正直起業した一人として感じることは、新しいことをスタートするとき、起業した当初の時はPはそんなに重要じゃないのではないかなと感じます。
D→C→A→D→C→A→たまにP→D→C→A→D→C→A・・・
これが新しいことを経験していくときには何より重要なんじゃないでしょうか?Pは全くしないのはダメですけれど、その前に圧倒的に行動することの方が大事じゃないでしょうか?
なんならD→D→D→D→C→A、くらいでもいいかなと思います!(^^)!
何よりまず重要なことはひたすら行動すること。行動して理解できることが絶対にあるはずです。P、つまり目標設定や計画にダラダラ時間を使うなら行動あるのみだよな・・・自分はそう考えていますよ。
自分の経験上事業について語りましたが、事業などに関わらず自分が開始する新しいこと全てに関してDCAが重要かなと。常識に囚われてPDCAきちんとして時間無駄にするくらいなら、Pなんて新しい分野に入るとき、やったことない業務するとき、起業するときなんか最初は捨てちゃえば?・・・皆さんはそう思いませんか?!(^^)!
ということで当院は訪問看護や在宅医療に飛び込んできたい医師や看護師さん募集しています!(^^)!まずは飛び込んでから目標考えてみませんか?きっと新しい経験すれば見える景色は変わってくるハズですよ!!
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