在宅緩和ケアの現場でCADDポンプを導入するとき、優先順位は何が上位に来るでしょう?

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。

 

在宅緩和ケアの現場では貼付薬や内服薬が最も重宝されるとは思いますが、ある程度病状が進行した場合にはCADDポンプへの変更を検討していきます。当院は(というより自分は)結構早めに切り替えを考えますが、その導入する際には優先順位は何が上位にくるでしょうか?

やはり疼痛の除去でしょうか?家族の扱いやすさでしょうか?

 

自分としては考えるべき事項の優先順位としてはもちろん疼痛除去も家族のことは当たり前に考えますが、在宅の現場での一番の優先順位はやはりCADDポンプをつけても、その人のADLの維持やその人の生き方を尊重することができるのか、ということをまずは第一に考えたいと思っていますよ。

例えCADD使用して痛みのコントロールが付いたとしても、装着することがその人の考えに反する場合(機械をつけた状態になりたくない、室内移動するのに邪魔だからつけたくない、煩わしいのは嫌だ、など)、利用した方がいいなと個人的には思ったとしても無理強いはしないようにしています。

 

あくまで一番優先されるべきはその人らしく生きること、そのために医師や看護師、CADDポンプは存在する、そう考えています。皆さんは在宅の現場でどう考えて患者さんやご家族に説明していますか?

 

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