公開日:2022年06月27日

これからのクリニックはパーパス偏重ではだめでしょうね~資料「パーパス偏重へのアンチテーゼ: 行動変容型ビジネスモデル」より~

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。

 

個人的にクリニック経営を考える上で面白いな、と思える資料を見つけましたのでご紹介します。アビームコンサルティング株式会社さんの資料ですが、医療業界、特にクリニックと患者さんの関係に当てはめて考えても同じことが言えるのではないかなぁと感じましたよ。皆さんはどう思うでしょうか?以下興味ある方どうぞ↓

パーパス偏重へのアンチテーゼ:
行動変容型ビジネスモデル

文初を引用すると

「「パーパス経営」ブームが到来して久しい。パーパスを語らなければ、経営を語れないという「空気」が漂っている。曰く、「自社の存在意義を社内外に明示することで、関係者を糾合できる」と。確かに、パーパスは、企業の中長期戦略を全社視点で検討する際等には軸となるものであり、その重要性や有用性は高い。

しかし、戦略から実行まで支援し、インパクトにこだわるため現場に入り込むスタイルを重視するアビームコンサルティングの視点からは、「自社」の存在意義である「パーパス」に偏りすぎ、「顧客」の視点が弱くなっているケースが散見される。この顧客視点が弱くなる現象をパーパス偏重と呼んでいる。・・・・」

 

自分としては既存のクリニックは大概パーパス重視の視点で経営を行っていることが多く、顧客である患者さんが本当に何を望んでいるのか、顧客視点が弱い、という点もほぼ当てはまっています。

さらに読み進めていくときに行動変容ビジネスモデルの中の「生活者目線」を患者さん家族目線に、「事業者目線」をクリニック側目線に、という形に変換して読んでみてたらさらに腑に落ちる文章となりますね。

 

これからのクリニック経営は顧客目線で本当に必要な医療を適宜提供できるように現場を変えていくことが最も重要だ、という点はすごく納得できました。

最後の文章では

アビームコンサルティングでは、ビジネスモデル転換に向けた必要条件は、現場力「強化」ではなく、現場力「転換」にあり、それは「強化」以上に時間を要するため、経営者が覚悟を持って取り組むべきアジェンダだと考えている。」

とありましたが、クリニックレベルでも現場力転換は必要になってくるでしょう。

 

いい文章は例え現場が違っても普遍性を持ちますね。参考にしていい現場を作っていきたいと思います!!

 

 

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