どうしたらいいか、何をしたらいいかわからない癌患者さんのご家族さん、まずは訪問看護師さんと一緒にケアをしてみてませんか?

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。

 

がん患者さんの家族の多くはほとんど在宅医療や在宅療養についての経験がありません。当然ですよね。当院が関わる患者さんのご家族からは

「何分にも経験がないんでどうしたらいいかわからないんです。」

って言葉をほぼほぼ全ての患者さんからお聞きします。

 

また病気になってから年単位のスパンで変化してきている患者さんや家族の方であればある程度の気持ちの整理もつけていますが、病気の告知から1か月~数か月程度しか経過していない患者さんのご家族であれば、正直気持ちも全く追いついてきていないため、現実を現実として捉えるのに大変苦労されています。

 

そんな状況で家族の方を支援するためにどうすべきか・・・・自分がよくお勧めしているのは「訪問看護師さんと一緒に患者さんの体のケアをしてあげること」です。

実際に体を触りながらケアに参加してもらうことによって、自分自身ができることがあると実感として理解してもらえます。また病状についての把握であったり、ケアすることで患者さんと家族の心の交流も新たに生まれます。

ケアをしながら日々の会話が生まれ、過去を振り返ることもでき、また病状についても看護師さんと相談しながら自分自身でも把握できる・・・一人では怖いけれど看護師さんと一緒ならできますというご家族も多いので本当に何をしたらいいか、何から手をつけるべきか困っているご家族にはおすすめできます。

 

 

逆に言えば自分は訪問看護師さんには単純なケアの提供だけでなく、患者さんや家族の状況や物語も考慮した上でするべきことを考えてほしいな、そう思っています。が、これはなかなか難しいですね・・・・どうしても病院主体の看護の癖が抜けきれず、決まりきった看護を提供するのが業務、仕事と考えてしまう訪問看護師さんが最近はちょびっと増えたようなきがします。(在宅医もそうかもしれませんね)

一人一人の患者さんと家族の方の支援の方法は毎回違います。新規の患者さん宅のドアを開けるときは毎回「さてこのドアの向こうにはどんな患者さんや家族がいるのだろう?」と考えながら訪問を開始していますよ。

 

当院では現在訪問看護師さんを募集しています。多数の医師やMSW、ケアマネ、セラピストなどの多職種と一緒にチームをつくって在宅医療を、訪問看護をしてみたいと思う看護師さんはまずはご連絡ください。お待ちしています。

 

 

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