それぞれの持ち場で、できることをできる限り、コツコツと積み重ねることが重要だと信じています。

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。

 

札幌市の自宅療養者は徐々に増えており、そこに対しての医療をどうするか、というのは昨冬からの課題で解決できていない状況でした。

そこに対しての対策として道新の記事で以下のものが出ていましたのでご紹介します↓

自宅療養患者に訪問診療 札幌市、実施方針固める

札幌市は新型コロナウイルスに感染して自宅療養をしている患者に対し、医師による訪問診療を行う方針を固めた。

 新型コロナの感染急拡大で専用病床や軽症者向けの宿泊療養施設に空きがなく、自宅療養者が増加する中、症状悪化を未然に食い止める狙い。市保健所は「少しでも安心して自宅で過ごせる態勢を構築したい」としている。

 市内の自宅療養者数は、20日時点で1222人。市内ではすぐに対応可能な病床の使用率が9割を超える状態が続く。入院が必要な症状の人も自宅療養を余儀なくされており、16日には自宅療養中だった市内の60代男性が死亡した。(阿部里子)

 

 

今回のこの記事の内容は保健所と札幌の在宅医療協議会がタッグを組んで行うことを決めたようで、現状も内容に関しては議論が進んでいるようですが、個人的には色々疑問点があって自分は参加はしていません。

○本当に市民のことを考えているならなぜ事前に対策を考えておかないのか?

○在宅医療協議会の運営はどうなっているのか?組織としての意思決定はどうしているのか?

○施設でのワクチン接種など在宅医が活躍できるフィールドはたくさんあるのに、なぜ今回だけ積極的にやる気になっているのか

○今回作ったルールがおそらく第5波、第6波で自宅療養者が急増した時の基本的なルールとなると思われるのに、事前に諸々色々なことを考えておかなくていいのか?

などなど・・・・話を始めればきりがありませんが、自分は自分の持ち場で、発熱外来やその後の往診、在宅医療や在宅緩和ケアのフィールド、コロナワクチンの予防接種などにおいて、できる限りのことをできる限り限界まで行うことで札幌の市民の皆さんに貢献したいと思っています。

 

それぞれの持ち場で、できることをできる限り、コツコツと積み重ねること、それこそが重要だと信じています。皆さんも大変な時期ですが自分の持ち場でできることを少しずつでも無理しないで頑張ってくださいね。

 

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