コロナ禍で限界が露呈された地域包括ケアシステム・・・乗り越えられるか??

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。

 

この10年、国が諸手を挙げて体制づくりしてきた地域包括ケアシステムですが、コロナ禍が始まり雰囲気は一変しましたね(少なくとも札幌では)・・・・診々連携、病診連携などの医療機関同士の連携もそうですが、在宅の分野で言えば患者さんを中心とした多職種連携自体もかなり危うい状態となっているかなぁと思えます。

常識として感染症は人から人への伝播によるものであることを考えれば、公的な対策はもちろんそうですが、各地域、現場での精度の高い情報の共有と連携がとても重要です。しかし実際その対策のためのリソースが地域で十分用意できるか?と聞かれれば、過去1年も、現在も現場レベルでの努力に依存しているのが現状で、各機関の努力も限界に近付きつつあります。

終わりのない戦いの中、限界を迎えつつある医療機関、訪問看護、訪問介護事業所、薬局、居宅介護支援事業所などのキープレイヤーは、「まずは自分達のことを守ることを徹底しよう」と考えるのは仕方のないことです。

ただそれにより地域包括ケアシステムの限界が露呈する状況となっている・・・札幌での地域包括ケアシステム構築をできる限り頑張りたいと思って活動してきた自分としては残念でなりません。

地域包括ケアシステムはコロナ禍を乗り越えることができるのか?乗り越えることができればさらに強固なシステムとなりえますが、このままの状態が続くのであれば・・・・本当に憂慮すべき状況になりそうですね。

 

↓今日の長男の弁当はこんな感じです。1週間休まずつくるって大変ですね。

 

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