病院の価値観からはいったん距離をとりましょう。

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。

 

当院に見学に来る医師や看護師さんはそれなりに在宅医療に興味があって見学に来られるのですが、やはりその中でも色々話をしていると病院の価値観をもって在宅医療を見ているんだな、と感じる機会がままあります。

そんな医療者の方には「やはり在宅医療には在宅医療なりの思考回路があって、○○とか◆◆っていう感じですよ。」とお伝えしています。

そこで自分なりに腑に落ちて納得してくれる方であればいいんですが、どうしても長年染み付いた病院思考から離れられないのであれば、在宅の現場で働くのは難しいのかなぁ、と個人的には思います。

在宅医療ではどうしても主役は医療者ではなく患者さんであり、医師や看護師もチームの一員である、という認識が何より重要です。

病院だとどうしても医師や看護師はヒエラルキーの上の方に位置しがちですが、在宅では患者さんの立場まで上から降りてきて同じ目線で話をすることが必要ですし、それは他職種との連携でもかわりません。

 

訪問診療や訪問看護を本当にやりたいなら、一度病院の価値観からは距離をとることをお勧めします。病院の医療をそのまま在宅の現場に持ち込むことは医療者にとっても、患者さんにとっても、どちらにもいいことはないと思いますよ。

 

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