公開日:2019年05月10日

あえて検査をしないという選択肢は不安になりますか。

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

 

当院では色んな状態のがん患者さんの在宅療養をお手伝いしています。治療中の患者さんもいますしもちろん治療終了後の緩和ケア主体の患者さんもいます。

多くの患者さんは病院経由で紹介されるため大抵定期的に病院受診をされて検査を受けます。治療中であれば検査を受ける意義は大きいと思いますが緩和ケア期の患者さんはいつまで病院での定期的な検査を受けるべきでしょうか?

基本的にこれまでみてきた患者さんをみると、当然の如く受ける定期検査自体がかなりストレスフルとなっていることが多いのではないかと感じています。検査の結果が良くなっていても悪くなっていても、都度その結果に一喜一憂し次の検査まで不安を抱えて時間を過ごしている、そんな状態ってやっぱり安楽には時間を過ごせないですよね。

検査をしないという選択肢、ある程度の病状となってきたら考えてもいいのではないかと考えていますが皆さんはどう考えますか?やはり検査をしないともっと不安になりますか?

この検査を受ける受けないってつきつめて考えると、死や生とどう向き合うかっていう問題に収束していくと思います。いずれ自分がその立場になった時にどう考えどう行動するのか、今から自分は考えていきたいと思います。皆さんもよければ一緒に考えてみてくださいね・・・

 

当院の2018年上半期の診療実績を知りたい方→こちらをどうぞ!

現在当院の勤務に興味のある医師募集中→こちらをどうぞ!

開業に興味のある医師も募集→こちらをどうぞ!

当院の訪問看護ステーションで働きたい看護師さん→こちらをどうぞ!

外来や訪問看護、地域で活動したい看護師さんも→こちらをどうぞ!